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日韓激突-「トランプ・ドミノ」が誘発する世界危機 (中公新書ラクレ (673))

日韓激突-「トランプ・ドミノ」が誘発する世界危機 (中公新書ラクレ (673))

日韓激突-「トランプ・ドミノ」が誘発する世界危機 (中公新書ラクレ (673))

作家
手嶋龍一
佐藤優
出版社
中央公論新社
発売日
2019-12-17
ISBN
9784121506733
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日韓激突-「トランプ・ドミノ」が誘発する世界危機 (中公新書ラクレ (673)) / 感想・レビュー

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岡本

政権に近すぎない両名による昨今の国際情勢解説本。タイトルでは日韓が大きく注目されているが、どちらかというとトランプ大統領中心。安倍首相のイラン外交の解説が目新しい論評。新聞やニュースではここまで深く分析されていないので、時折こういう解説本を読みたくなる。

2019/12/31

キック

標題から日韓関係の本と思いきや、日韓を論じているのは3分の1程度。キーワードは「トランプドミノ」。異形の大統領トランプの登場で、一挙に流動化した国際政局。中でも日本に大きな影響が及ぶ北東アジアと中東地域を中心に、縦横に語り尽くしています。特に、韓国が海洋国家から大陸国家に傾斜していく契機が米朝首脳会談だったという見立てには目から鱗でした。また政権批判しか能のないマスコミと違い、安倍外交を評価できるところは評価している姿勢に好感を持ちました。世界情勢を理解するためのお勧めの一冊です。

2020/01/13

kawa

「米中衝突」に続くお二人の対談集。金正恩と恋に落ちたトランプ、そのドミノにより韓国は従来の米韓日の海洋国家同盟から、中北に接近、半島国家に衣替えしつつあるという東アジア情勢に関する見立て。なるほど、中長期的には頭に入れておいて良いシナリオかもと思う。「異形の大統領」トランプにより国際政局は様変わりの様相。そのような視点から韓国、北朝鮮、中国、中東問題そして意外に健闘・潜在力のあるという安倍外交(GSOMIAを巡る一連の騒動は日本完勝だそう)と、縦横無尽に広がる議論に関心するばかり。

2020/03/08

Tenouji

年末年始恒例の手嶋氏と佐藤氏の対談本。今年も出版されたので読んでみた。佐藤優氏の予言。世界はブロック化の方向にいくのだろうか。

2020/01/21

バルサン聖人

日韓の激烈な冷え込みと、トランプ大統領の行く末の憂慮に包まれた本だった。丁々発止の外交戦があちこちで繰り広げられているが、それを無事に終えられる保証はあるのか、不確実性がより混迷を増す中でイランと朝鮮半島に絞った解説をして見せた。正直、中国のことをもっと述べて欲しかったと思っていたけど、先日のイランの動向で全部吹き飛んだ。偶然もあるだろうけど、やっぱこの人たちすごい。最後に少しふれていた、経済・IT分野での各国のブロック化という指摘は核心をついた話と思う。これから要注目。良い1冊でした。

2020/01/16

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