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イケズな東京-150年の良い遺産、ダメな遺産 (中公新書ラクレ 751)

イケズな東京-150年の良い遺産、ダメな遺産 (中公新書ラクレ 751)

イケズな東京-150年の良い遺産、ダメな遺産 (中公新書ラクレ 751)

作家
井上章一
青木淳
出版社
中央公論新社
発売日
2022-01-07
ISBN
9784121507518
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ジャンル

イケズな東京-150年の良い遺産、ダメな遺産 (中公新書ラクレ 751) / 感想・レビュー

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紙狸

22年1月刊行。建築史出身の井上章一と建築家青木淳の本。二人をつないだ新聞でのリレーエッセイと、その後の対談などを収録。新型コロナ流行の中で、建築や社会を考え直し、コロナ禍がもたらした変化からプラス面もくみとろうとする。井上は、日本の町の建物が「エゴを発散」させてばらばらな形状であることを指摘。新型コロナへの対応を巡り、日本では私権制限が緩いことも挙げる。「日本だから花ひらいた自由というものも、どうやらありそうである」。パリ、東京、大阪を比較して、万博と五輪のレガシーを論じたくだりも面白かった。

2022/01/15

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