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骨董市で家を買う: ハットリ邸古民家新築プロジェクト (中公文庫 は 52-1)

骨董市で家を買う: ハットリ邸古民家新築プロジェクト (中公文庫 は 52-1)

骨董市で家を買う: ハットリ邸古民家新築プロジェクト (中公文庫 は 52-1)

作家
服部真澄
出版社
中央公論新社
発売日
2001-01-01
ISBN
9784122037694
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骨董市で家を買う: ハットリ邸古民家新築プロジェクト (中公文庫 は 52-1) / 感想・レビュー

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kinupon

服部さんのバイタリティに拍手です。こんな古民家が欲しいですね。

2016/11/01

ぶんこ

平和島の骨董市ではチェストを買ったことがあるものの、家を買う!という発想は無かった。骨董屋が家を売っている、そういう案内を読んでも買おうとは思わない。しかし著者は違う。それにのって買ってしまう。胡散臭い骨董屋の日向氏に同調できる著者が凄い。古民家の旅館に泊まるのは憧れるが、それも1泊が限度。気力根性、そして愛情が無ければ難しい。服部さん天晴れ。

2020/12/17

コーデ21

てっきりドキュメントかと思いきや…主人公をダンナ様に置き換えての軽妙な語り口♪スラスラと読了しました。だれもが(?)憧れる古民家を骨董市で入手して品川に建てるという荒業、すごいですね~!次々に沸き起こる難問難関を潜り抜けて無事達成するとは素晴らしいヽ(^ ∇^)ノ ただ、こんなに大変なことよくやったな~!??と半分はあきれ気味ですがww 

2016/11/21

てくてく

骨董市で古民家の移築について知り、自分の家として古民家を希望した作者たちの奮闘記録。主人公とコーディネーターの日向氏が強烈なキャラで面白く読んだ。

2014/09/12

みこれっと

友人から借りた本。まずこんな家の買い方、あるのかーーー!という驚き、やっぱりお金はかかるけど、家にお金をかけるのは本望だというならこの選択肢はアリだと思う。やっぱり住むところは小さくても大きくても妥協したくないなあと思いました。

2015/01/30

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