読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

日本史を読む (中公文庫)

日本史を読む (中公文庫)

日本史を読む (中公文庫)

作家
丸谷才一
山崎正和
出版社
中央公論新社
発売日
2001-01-01
ISBN
9784122037717
amazonで購入する

日本史を読む (中公文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

KAZOO

文春文庫に引き続いての丸谷さんと山崎さんのおもに中央公論に連載されたものを収めたもので中公文庫から出版されています。日本の歴史に関するものがほとんどで8つの対談の中で私が興味をとくにもったのは、「時計と幽霊にみる江戸の日本人」でした。ほかのものも結構面白いのですが、時間の観念がかなり明確に出てきていることを言っておられます。

2014/07/07

野の花

対談なのに内容が濃くてすごい情報量ですね。全てが分かるわけでもないのですが、興味深く楽しんで読めました。

2019/03/06

Tosh!@既読本も登録中

これは再読対象! 日本歴史に絡む37冊の本をネタに丸谷才一と山崎正和が対談。二人の博学に驚きつつ読み進む。学校で習った日本史より遥かに興味が湧く。採り上げた37冊の本が日本史全てをカバーするわけではもちろんないが、その視点に感嘆しきりの話が展開。明治に活躍した女性が旧幕府側出身者が多かったり、それが男性の場合は貧しい出の者であったり、和洋の美術の違いが、洋はそれ自体で完結し、和では道具として使われるといった見方などはっとする。例ば襖絵・屏風。ぜひもう一度読み、その観点を味わいながら日本史を見直してみたい。

2015/07/25

Yukiho Akechi

大作家二人が、37冊の本を元に日本史と日本文学史の形成について大いに語る本! ただし、大分王道から外れた感じ。漱石とか出ないし。おかげで日本最古のロリコン☆白河法皇と璋子(53歳と5歳)、横浜に富貴楼を建てて伊藤博文らを魅了したお倉など、今まで全く知らなかった人たちに興味を持つことができました。また「(生け花とか茶の湯とか、豆腐とか醤油とか)今の日本文化を代表するものは大体室町に出来ている」という内容にも目から鱗。今まであまり興味の薄かった南北朝時代や室町時代を、改めて勉強したくなりました。

2017/02/06

Akito Yoshiue

後書きで自画自賛するように、二人ともいいこと言ってます。

2016/05/26

感想・レビューをもっと見る