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「死ぬ瞬間」と死後の生 (中公文庫)

「死ぬ瞬間」と死後の生 (中公文庫)

「死ぬ瞬間」と死後の生 (中公文庫)

作家
エリザベス キューブラー・ロス
Elisabeth Kubler‐Ross
鈴木晶
出版社
中央公論新社
発売日
2001-06-01
ISBN
9784122038431
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「死ぬ瞬間」と死後の生 (中公文庫) / 感想・レビュー

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ジョニジョニ

怪しげなスピリチュアル本かなーと思ったけど、信頼の中公文庫なので読んでみたら、いやいやとても影響されました。「自分自身のやり残した仕事を片付けなさい」という言葉を、知識としてではなく、直接僕に言われたことだと考えたら、いてもたってもいられなくなって、子供の頃にした非行を家族に謝罪する手紙を書きました。おこがましいけど、親鸞が阿弥陀如来の教えを「ひとえに親鸞一人がためなりけり」と言ったのはこういう感じだったのかな、と思い出しました。

2019/01/14

じなちょりか

良かった。フランクルの「それでも人生にイエスという」を読んだ後の本書で、死について学ぶということはやはり生について学ぶということなのだと思いました。因みに読みながらこの二冊は似ているなと思っていましたが、途中フランクルのことが数回出てきてやはり影響を受けていたことが判明し、納得しました(笑)

2011/05/20

めん

望んでいないのに、「死」を考える機会が与えられ、この本を手にした。キューブラー・ロスの本を最初に読んだのは、ハタチの頃。それから、40歳代になるまでに、随分と「死」に出会ってきた。狭間に立ち…割り切ることをせず、その死を何度も噛みしめることもあった。そして、ロス氏の本に何度も救われる。/ 死は終わりではないことを、逝く人はその覚悟を持っていることを、信じたくなる。死が見えた時、遺される者は、逝くなと叫ぶのではなく、生活のそばに置き、発揮したい最後の力を燃やすことをそっと助けられたら、いいと思う。

2014/09/23

Wagatsuma

エリザベス・キューブラー・ロス女史の講演集。テープから文章を興している分、本人の著作よりも直接的な表現が多いように感じました。聴衆に訴えかけるその内容は、とても真摯で心に響きます。女史に対する偏見なしに読んで欲しい一冊です。

2013/06/11

すうさん

キューブラーロスの本を初めて読んだ。講演をまとめたもので、話し言葉になかに時々ユーモアのあるジョークもちりばめられとても楽しい本だ。しかし中身は、人の死について、さらに死ぬことを意識することで「良く生きること」を説明している。人は肉体的、感情的、知的、それから霊的・直感的な部分で構成されており、特に人智を超えた霊的な部分をいろいろなエピソードを交えて説明している。人の死は、残された家族や友人の大切な「学び」で「答え」である。「どう生きるか」ということは、他人の死をどう見るか、自分が「どう死ぬか」に通じる。

2016/05/26

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