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風と木の詩 5 (中公文庫 コミック版 た 1-28)

風と木の詩 5 (中公文庫 コミック版 た 1-28)

風と木の詩 5 (中公文庫 コミック版 た 1-28)

作家
竹宮惠子
出版社
中央公論新社
発売日
2002-10-01
ISBN
9784122041196
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風と木の詩 5 (中公文庫 コミック版 た 1-28) / 感想・レビュー

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syu

「行為は意志が正しくあらざれば正しくあらざらん医師より行為は生ずるが故に」ロスマリネさんの過去・・・またしてもオーギュか…!オーギュは悪い人には思えないけどやっぱりやり方が汚い…。そしてついにセルジュが自分の気持ちを受け入れました。続きが気になります。いじめなのか一種の愛の形なのかお遊びなのかリンチシーンは読んだ後酷く落ち込みます。パスカルが唯一の癒し。

2012/10/07

麻悟

バトゥール家に引き取られてからのセルジュ。はじめて触れる人の悪意。打ちのめされながらもなお信じようとする心が、周囲の人の心を掴むのかも。広い屋敷に子どもが一人と言う状況は似ていても、ジルベールと異なるのは、愛を持って接する人間に囲まれて過ごせたこと。 そして、ジルベールへの想いをしっかりと認識したセルジュ。このあとどうなってしまうのか、、、、

2014/07/05

柳里

叔母のやり口に腹が立って仕方なかったけど、セルジュのまっすぐさや彼をサポートしてくれる人々の優しさに救われる。ロスマリネとジュールの因縁もすごく気になってた。オーギュストはどこまで非道なんだ…。でもそんな男でもジルベールには愛する人には変わりなくて、門で泣き叫ぶシーンがすごく痛々しかった。

2013/01/21

藤村阿智

とにかくセルジュが精神的にも身体も痛めつけられてつらい1冊。パスカルが戻ってきたのはうれしい。

2013/10/17

佳蘋(よし)

再読。

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