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また酒中日記 (中公文庫 よ 17-10)

また酒中日記 (中公文庫 よ 17-10)

また酒中日記 (中公文庫 よ 17-10)

作家
吉行淳之介
出版社
中央公論新社
発売日
2005-10-01
ISBN
9784122046009
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また酒中日記 (中公文庫 よ 17-10) / 感想・レビュー

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こばまり

実家より持ち帰り【再読】。すでに筆者の多くが鬼籍に入られていますが、溜息の出るようなラインナップなのです。紹介されているエピソードもまた然り。ホテルに缶詰中の小松左京の元へ筒井康隆と星新一と手塚治虫が陣中見舞いしたり、曽野綾子と杉本苑子と津村節子と田辺聖子が集結してフレンチに舌鼓を打っていたり、井伏鱒二が安岡章太郎を自宅に招いていたり。(全て敬称略)。ところで今も文壇BARというのは存在するのでしょうか。今も賑わっているのでしょうか。

2014/08/24

ポルコ

さすがに2作目の飲んべ話は馴れてきちゃうが、赤塚不二夫のタモリ話や野坂昭如のユーモラスな酒中日記批判は楽しく読めた。

2022/08/11

がんもどき

再読。みんな亡くなっている。

2019/02/04

こしぼね

知らぬ店、知らぬ人、知らぬ時代の昔話、いい年こいた大人の醜態。どうしてこんな本を買ったのか分からない。だいぶ前に読んだ筈の前作は面白かったのだろうか?

2014/05/05

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