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パリの秘密 (中公文庫 か 56-10)

パリの秘密 (中公文庫 か 56-10)

パリの秘密 (中公文庫 か 56-10)

作家
鹿島茂
出版社
中央公論新社
発売日
2010-03-25
ISBN
9784122052970
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パリの秘密 (中公文庫 か 56-10) / 感想・レビュー

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りえこ

読みやすく、興味深かったです。地下水道の事とか、もっと知りたいと思いました。

2017/02/18

Shin

こちらはパリ出張の帰りに読了。新聞に連載されたコラムをまとめて本にしたということもあり、行きに読んだ石井洋二郎氏の『パリー都市の記憶を探る』に比べると軽い読み物ながら、少し街を歩いた(ランニングもした)帰りにさらさらと読みつつ旅情の余韻を楽しむには良い本だった。

2019/11/16

KF

3日かけたかなぁ。フランスには行った事が無いし言語も今季始めたばかり。街についての興味も深く無くフランス語も次回ラグビーW杯だけが目当てなので街にも歴史にもなかなか深入り出来ない。同じラテン語でもスペイン語よりしんどい。スペインにもそれ程は強い関心も無いんだが…せめて各エッセイの解説要素として地図であるとか現地の写真であるとかが掲載されているとぐっと入り込めたのでは無いかとも思ったがその辺も無し。それでいて読者はある程度マニア的興味有りが前提になっている様子だった。今の所、読者として不適切だった。

2021/07/10

itosan04

ブラタモリにも似た軽い歴史散歩もの。ただしパリでそれをやると非常に興味深いものになる。パリという街の歴史的な厚みは普通ではない。

2016/10/26

yendows

パリについて殆どしらなかったのですが、散歩しながら、歴史を探るというスタイル、特にジョルジュ・オスマン以前の町を夢想するというのは実際おこなったら、タマらんのだろうな。と思わせてくれた。良い旅行ガイド。

2013/05/19

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