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司馬遼太郎歴史のなかの邂逅 (2) (中公文庫 し 6-62)

司馬遼太郎歴史のなかの邂逅 (2) (中公文庫 し 6-62)

司馬遼太郎歴史のなかの邂逅 (2) (中公文庫 し 6-62)

作家
司馬遼太郎
出版社
中央公論新社
発売日
2010-10-23
ISBN
9784122053762
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司馬遼太郎歴史のなかの邂逅 (2) (中公文庫 し 6-62) / 感想・レビュー

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レアル

司馬氏の本は時に小難しい小説やエッセイを書いているが、このシリーズはホッコリしたい時に読むと心地よいそんなエッセイが多い。この巻は戦国時代に生きた人たちがテーマ。著者の作品の裏話や日頃思っている歴史上人物等にスポットを当てて描いている。著者の作品の裏話や余話が読んでいて楽しい。

2017/11/25

AICHAN

図書館本。別所長治、好きだなあ。赤穂義士、好きだなあ。私って日本人なんだなあと、つくづくそう思う。

2019/01/24

金吾

○好きな時代でもあり、武将たちが司馬さんの筆によりいきいきと躍動しているように感じ面白かったです。播州愛を感じるとともに利休や且元の話がツボに入りました。

2022/10/12

かず

正直、1巻はそれほど面白く感じられなかった。理由が分かった。単に自分の興味から外れていただけだったのだ。2巻はとても面白く読めた。面白いに決まっている。扱う時代は戦国。日本人が最も血沸き肉たぎる生き方をした時代だ。取り上げられる人物は有名どころからコアな人物まで多種多彩。そんな中で私が一番感慨深かったのは「謀殺」の章。実力主義による統一の流れに抗った守旧派の成れの果てに哀れみは感じなかった。時代は流れている。その流れに乗らなかったものは沈むのみである。時代の潮流に乗っていかねば。そう自戒した次第である

2019/04/20

時代

良いですよ。このシリーズ。今回は織田信長、豊臣秀吉、黒田官兵衛、蜂須賀小六などなど。ご機嫌だわさ◎

2016/10/26

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