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不眠刑事と探偵の朝 キャップ・嶋野康平 (中公文庫)

不眠刑事と探偵の朝 キャップ・嶋野康平 (中公文庫)

不眠刑事と探偵の朝 キャップ・嶋野康平 (中公文庫)

作家
末浦広海
出版社
中央公論新社
発売日
2013-05-23
ISBN
9784122057876
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不眠刑事と探偵の朝 キャップ・嶋野康平 (中公文庫) / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

嶋野康平その1。今にして思えばこのシリーズで一番キャラ設定が活かされていて面白かった。

2014/01/23

papako

楽しかった!警視庁捜査一課の刑事が退職して神戸で探偵になる。表紙のイメージと『不眠』という言葉で、もっと暗い内容を想像していたのですが、いい感じに裏切られました。出てくるキャラも楽しく、謎の結末も予想外でへぇっと思わせてくれました。たまたま手に入れた本ですが、軽く楽しめてあたりでした。

2016/03/18

きさらぎ

このシリーズ、知らなかった!”無眠”なんて言葉も初めて知った。本当にこういう体質(3日くらい眠らなくても大丈夫っていう)があるのか!?でもこれ、張り込みにうってつけですね。できたら刑事のままこの体質を活かしてほしかったが…。探偵になったことで、事件の質が小粒になってしまって残念。でも探偵社のメンツがユニークなので次作も楽しみ。

2016/11/07

ゆう

シリーズ1作目。とある事件をきっかけに捜査一課の刑事をやめ、探偵事務所にスカウトされた嶋野康平。タイトル・サブタイトルともに???って感じで読み進んでいったけど、あ~それでこのサブタイトルね、ってなるまでのプロローグだった。こういう体質があることを初めて知った。っていうか本当にあるのかな。でも張り込みに向いてる体質だなぁ。刑事だった頃の嶋野ももっとみたいけど、探偵事務所のメンバーも濃くて面白い。これは次が楽しみ。

2016/11/24

さくさくと♪康平さんみたいなオットがいたらなぁ(≧∇≦)でも、朝からあのメニューはムリかも。ジュリーさんの件って?気になるので続編行きます。

2015/03/06

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