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名作うしろ読み (中公文庫)

名作うしろ読み (中公文庫)

名作うしろ読み (中公文庫)

作家
斎藤美奈子
出版社
中央公論新社
発売日
2016-01-21
ISBN
9784122062177
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名作うしろ読み (中公文庫) / 感想・レビュー

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takaC

着眼点がおもしろい。プレミアムも読んでみたい。この本の最後の一文はどんなのだろうと思っていたら、なるほどそう来たか。

2016/12/24

しいたけ

「形はどうあれ、末尾にそれなりの思いが込められているのは疑いの余地がない」という。その渾身のラスト一文から名作を評論している。『途中まではロリコン小説、最後はボーイズラブ小説⁈大丈夫かな、この一高生』とは『伊豆の踊子』。斎藤さんの読み解き方が滅法面白かった。そして必然的にのしかかる、この本自体のラスト。あとがきでのラストと、文庫版のあとがきでのラストのニ文。言い訳したり、願ったり?の、やっぱり楽しい「お尻」だった。続編も読みたい。

2016/03/05

佐島楓

名作の結びの文だけを取り出し読んでみよう、という趣向は面白いものの、失礼ながら滑っている感がある文章もあった。ネタバレが激しいのも気がかり。

2016/04/16

優花

タイトルや作家を知らない本が49冊もあった。著者の読書量の凄まじさを改めて感じた。今でも✌に入る本ばかりを選んだとあるけど、特に読んでみようとは想わなかったな~。今年の2月に姉妹編「名作うしろ読みプレミアム」が出るらしいから、これは読みたい。

2016/01/25

Shun

このシリーズの2作目を先に読みましたが、こちら1作目はかなりメジャーな名作古典を集めた書評集です。選び方も現在文庫か新書で入手可能なものという基準なので、読みたい本は容易に手を出せそうです。名作の中で広く知れ渡っている一文があるとすれば、往々にして書き出しの一文であることが多い。しかし時代を超えて読まれている名作には、末尾の一文にもその魅力や懐の深さが窺えます。また本書の書評にて名作に限らずあらゆる小説の読み方やひいては作品の捉え方など、深読みするための読む技術も教わることができ大変満足のゆく内容でした。

2020/01/16

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