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少女コレクション序説 (中公文庫)

少女コレクション序説 (中公文庫)

少女コレクション序説 (中公文庫)

作家
澁澤龍彦
出版社
中央公論新社
発売日
2017-07-21
ISBN
9784122064324
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あらすじ

「蝶のように、貝殻のように、捺花のように、人形のように、可憐な少女をガラス箱のなかにコレクションするのは万人の夢であろう」。古今東西、多くの人々が「少女」に抱いた「情熱」に、さまざまな角度からメスを入れた思索の軌跡。

少女コレクション序説 (中公文庫) / 感想・レビュー

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志波昌明

相変わらず澁澤龍彦の博覧強記ぶりに舌を巻く。知らないエピソードや書籍が次々に引用され、ヨーロッパだけではなく、日本の古典も出てくる。最後のマンドラゴラについての考察は圧巻だった。作者に連れられ、迷路に迷い混んだ感じ。知的好奇心を刺激される。

2017/09/27

宗次郎

三島由紀夫との会話がたまらない。自分にとっては知識の洪水のようでなかなか前へ進めなかった。セーラー服と猥褻。

2018/05/11

コウみん

美しいほど欲しくなる。最近、ロリコンなど児童を狙った犯罪が話題になっているが、天国にいる澁澤さんがこの状況を見るとどんな思いをするかと思った。 でも、後ろのページにはファンタジー的な内容が出てちょっと面白かった。

2018/02/09

トウリン

いや、もう、イッちゃってるね。ユートピアの章、何故子どもを持たないか、の理由を読んで、ここまで吹っ切っちゃってればもうすべてが許されてしまうような気がした。後半は『少女』とは離れている感じ。ちょっとダークなファンタジーネタ。しかし、知識の豊富さがスゴイ。ある意味、偏っているけど。物書きになったら彼のようにひたすら読んでいられるのだろうなぁ、と思うと、ちょっとうらやましい

2018/06/23

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