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俳句の五十年 (中公文庫)

俳句の五十年 (中公文庫)

俳句の五十年 (中公文庫)

作家
高浜虚子
出版社
中央公論新社
発売日
2018-08-21
ISBN
9784122066267
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俳句の五十年 (中公文庫) / 感想・レビュー

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yumi✽.。.:*

虚子が俳句生活について思い起こしながら語り、速記され、順序立てタイトルされた文書。鴎外や露伴に憧れた青年、虚子が熱を向けたのは俳句なのか子規なのか。子規が喀血し、幾ばくがの余命を俳句にかけた生き様を引き継ぐ虚子の懐は、熱く優しく穏やかな海原のよう。子規=ホトトギス、夏目漱石がこの雑誌で人気の出た複雑な心境もまた。明治に移り、改革の時代に何事かに成すことを使命とした生きざま、この時代が凄い。

2020/09/19

Y.C.STUPID

この時代の文筆家まわりの人間関係は濃ゆくて楽しい。内容としては間延びした印象。雑誌の経営難やらの苦労を余りにも超然と受け流しているので、すごいのに結果的に山ナシみたいな…不思議。ホトトギスの復活は絶対大変だったと思うのでもっと掘り下げがあれば知りたいですね。

2020/02/12

めーてる

某文豪ゲームなどで虚子が気になっている人には是非とも読んでほしい、高浜虚子の自伝的作品。碧梧桐との関係や、本人が様々な批判についてどう思っていたのかなど、気になっていたことが分かってとても良い。文章も読みやすいので、オススメ。

2019/07/23

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