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幕末疾風伝 (中公文庫)

幕末疾風伝 (中公文庫)

幕末疾風伝 (中公文庫)

作家
天野純希
出版社
中央公論新社
発売日
2018-10-23
ISBN
9784122066465
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幕末疾風伝 (中公文庫) / 感想・レビュー

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如水

今年は明治維新150年だそうで。そもそも『維新て何?何故革命と呼ばないの?』とか『攘夷戦争て結局何だったの?』と言う疑問を解決出来そうな一冊です。時は幕末、浪人松浦佐太郎が邪な気持ち(笑)で勤王志士となるが出逢う人物達によって動乱真っ只中に放り込まれて転換期を体験していく、と言う話ですが、特筆すべき点は著者には珍しく主人公は架空の人物なので直接歴史に介入しない、が目の前で起こる歴史的事件を間近で見れた=客観的に幕末動乱記を観れる、と言う所かと。読み終わった時に僕はこう思いました。『革命では無かった』と?

2018/10/31

sin

実在する人物かと思ったら、架空の人物でした(笑) 実在する人物に上手く絡めて書かれているので違和感が無かった。 幕末はまだ知らないことばかりな。

2019/01/09

ちゃーりー

著者の作品ということで手にした一冊、架空人物の幕末物語、確かに維新にはこのような一面もあるよなと思う。

2019/12/16

まめの助

★★★★☆長屋住み浪人から志士になった男の話。何か成さねば。と気持ちばかり焦る若者が、明確な意志もないまま軽い気持ちから志士に。実際の幕末の事件にひょっこり巻き込まれるので、今まで読んだ中で一番実感が湧いた。主導権争いや戦の際の非道は、本懐を遂げる上では些末な事として描かれがちな所が、普通の青年が主人公なので血が通っていて主張の矛盾が浮き彫りになる。歴史に名を残す人たちの美学も憧れるけど、やっぱり生きていなきゃ悲しいだけだ。

2018/11/25

tako_machida

幕末を生きた勤皇の志士から見た明治維新物語。高杉晋作や坂本龍馬といった知った名も出てきますが、主人公が時代に流されるタイプの架空の青年なので、盛り上がりには欠けるかも?!

2019/07/21

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