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「死ぬ瞬間」と死後の生 (中公文庫 (キ5-7))

「死ぬ瞬間」と死後の生 (中公文庫 (キ5-7))

「死ぬ瞬間」と死後の生 (中公文庫 (キ5-7))

作家
エリザベス キューブラー・ロス
鈴木晶
出版社
中央公論新社
発売日
2020-03-19
ISBN
9784122068643
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ジャンル

「死ぬ瞬間」と死後の生 (中公文庫 (キ5-7)) / 感想・レビュー

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コモックス

ちょっと思ってたのと違ったので、パラパラと読んで終了。死の受け入れ↓ Denial Anger Negotiation Depression Acception Hope

2023/03/09

山田テット

E.キューブラー・ロスのスピリチュアルな死生観に触れられる講演集。『その過程について』と間違えて借りたが、せっかくなので読んだ。 精神分析には疎いが、まあ、かなりスピリチュアル。 末期患者の死に様、彼女の壮絶な体験に触れ、読み終わったときには神妙な気持ちになった。講演を通じて繰り返されるメッセージのうち、満足な「死」は、瞬間瞬間、一切のやり残しや未練を片付けて初めて得られること、人生とは学校のようなもので、「与えること」だけでなく「与えられること」も学ばねばならないこと、の2つが心に残る。

2023/10/27

茅野

キューブラー・ロス2冊目。中盤から急にスピリチュアルな方に偏ってびっくりしたが、前半の医学的な話と、後半の教育心理学的な話は面白かった。

2021/10/17

chihayahulu

エリザベス・キューブラー・ロスは、20年近く前にまとめて読んだ。今読むと全く違った印象なのに驚く。介護の仕事をしているせいなのだろうか。以前も感動したけど、全く違う感動をした。彼女流に言えば、小学生の感動が中学生の感動にかわったようだ。他の本も再読したい。

2020/12/09

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