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夜の終りに (中公文庫 あ 10-14)

夜の終りに (中公文庫 あ 10-14)

夜の終りに (中公文庫 あ 10-14)

作家
赤川次郎
出版社
中央公論新社
発売日
2020-09-24
ISBN
9784122069312
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ジャンル

夜の終りに (中公文庫 あ 10-14) / 感想・レビュー

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coco夏ko10角

『夜に迷って』の三年後のお話。って、そっちも積んでるのにこっちを先に読んでしまった…三年前の事件のこと気になるし今度読まねば。父・伸男がしょうもなさすぎる。有貴の頑張りやメンタルすごい。

2021/08/30

なえ

この前の本を買っていたのにこっちを先に読んでしまっていた(笑)次から次へと不可解な事が起こり、これをどう解決に導くんだろうと思ったらあっさり解決。伸男が幼稚園児に見えてならない(・・;)

2020/10/11

すみっちょ

智春が自殺しようとした原因が今一つ分からずだったのですが、前作があったのですね。先にそちらを読めばよかったのかも。それにしても、赤川作品に登場する女子高生は行動力に満ち溢れていて元気ですね。それだけ大人が頼りないのかも。

2022/07/18

M.kaori☂️☂️☂️🌻🌻🌻☁️☁️☁️🍒🍊🪶🍍

あーなかなかいい話だ。夫婦もいい 兄と妹もいい。 家族が一丸になっては幸せを掴むために数々の苦難を乗り越えていくいい話。あーこれが小説だなっって思いましたとさ。(*´ω`*)

2020/11/29

kokonoe38 / 九重ミワ

「夜に迷って」の続編。最初っから信男が気持ち悪くてどうしようかと思ったが、最初からサスペンス&ミステリー感が全開で、前作とは異なり最初からグイグイ入り込んでいけた。沢柳家を取り巻く事件と人間劇だが、今回は有貴の主人公感が強い。なにか感銘を受けたということはなかったが、エンターテイメントとしては面白く、400ページオーバーも難なく読み終えられた。沢柳の男の下半身と精神がどうしようもなくだらしなくて幼くて笑ってしまう。染色体のYを受け継がなかった有貴には強くしなやかな女性に成長してほしいなぁ。

2020/10/18

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