もちじゅわ 中華まんの奇跡-ひぐまのキッチン (中公文庫 い 129-4)
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もちじゅわ 中華まんの奇跡-ひぐまのキッチン (中公文庫 い 129-4) / 感想・レビュー
けんとまん1007
多少、不器用だとしても、相手のことを思うこと、少しの手間を惜しまないことが、大きな違いになるんだよなあ~。頭では解っているつもりでも、なかなかできないこと。そんな気遣いは、相手に伝わるもの・・・というか、伝わらないのは、何かあるから。それが、食べ物になると、嗜好性やこだわりに通じるので、ハードルがあがる。でも、その繰り返し。いつか、伝わるものだと思う。
2021/12/26
野のこ
タイトルのもちじゅわから美味しそう。まりあちゃん難しそうな中華まんも難なく作れちゃってすっかり料理上手。もちの正体はあのキタノカオリだったのね。アサリの和風ニョッキも美味しそう。お粥さんの作り方は意外だったので気になった、機会があればぜひ。そうそう、ピーターラビット が持ってるの人参じゃなかったのもちょっとびっくり。まだまだ続きそうなので嬉しいです。
2021/03/13
信兵衛
24歳となった主人公のまりあ、ずいぶんと落ち着いたなぁという印象です。その意味では安定飛行、でもそれではちょっと物足りないかも。
2021/02/28
ゆき
シリーズ3作目。またまた美味しそうなご飯が沢山でてきた。最初の頃に比べてひぐまは随分成長したなー。私も1品ずつ丁寧に作ろう。
2021/04/01
Kana
シリーズ3作目。主人公ひぐまこと樋口まりあは食品商社コメヘンの秘書。社長のお客様に手料理をふるまうのも仕事の1つ。今回も美味しそうな料理がたくさん登場。小松菜のきな粉あえ、ボルシチ、にんじんケーキ、七草粥、和風ニョッキ、中華まん、どれも食べたくなった。真面目で一生懸命なまりあを応援したくなった。
2020/11/28
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