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受難華 (中公文庫, き49-1)

受難華 (中公文庫, き49-1)

受難華 (中公文庫, き49-1)

作家
菊池寛
出版社
中央公論新社
発売日
2021-01-20
ISBN
9784122070165
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ジャンル

受難華 (中公文庫, き49-1) / 感想・レビュー

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駄目男

菊池寛に関しては縷々述べたいこともあるが、文字数の限定もあるのでそうもいかない。だだ、芥川の自殺を食い止めることが出来た唯一の人物だったと思っている。扨て、本書だが、通俗小説といって侮るなかれで、「真珠夫人」もそうだが、これが結構面白い。本書の場合は三人の女学生が全員結婚したら再会して新婚生活について語り合うという約束だったが、その後の波乱に富んだ恋愛経験など、なかなか集まることの出来ない事情と経過を描く面白小説で、絶版状態で知られていないものがあれば、どんどん復刊して欲しいものだ。

2021/03/05

鳩羽

卒業を目の前にした仲良し3人組は、それぞれの将来、結婚について思いを馳せていた。そして3人が結婚したら、それぞれの結婚生活について語り合う約束をする。寿美子は妻子ある男性と激しい恋に落ちていたが、別れが迫っていることを他の2人に言えずにいた。…大正時代のお嬢様3人の結婚、恋愛のメロドラマが展開される。読みやすいし、今から見ると個性が無いようにも見える彼女たちだが、活き活きぴちぴちしていて面白かった。恋愛や結婚、生きるということについて、いかにも作り物めいた彼女たちが吐露する心情に妙に真実味を感じた。

2021/03/12

栄吉

★★★☆☆ ちまちま読み。大正エンタメ、3人の女性達の結婚感、当時の結婚に対する感覚など面白く読む。

2021/04/25

かおり

カバーが大正ロマンな雰囲気と帯で壇蜜さんがコメントを寄せているのに気づいて即購入。話は、上流階級の女性たちの結婚生活をそれそれ、受難が襲うというものですが、お見合いや貞操観は、ギリギリ分かる世代?なので、さほど違和感なく読めました。真珠婦人も読んでみたくなりました。

2021/03/18

まるこ

三者三葉の大正ロマン

2021/04/18

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