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片隅の人たち (中公文庫 と 37-1)

片隅の人たち (中公文庫 と 37-1)

片隅の人たち (中公文庫 と 37-1)

作家
常盤新平
出版社
中央公論新社
発売日
2021-01-20
ISBN
9784122070202
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片隅の人たち (中公文庫 と 37-1) / 感想・レビュー

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Inzaghico

小林信彦との確執も当然出てきた。小林の言い分は『夢の砦』で読んだが、常磐の言い分はこれで読んだ。いずれにしても、これだけこじれてしまったらもう元には戻らない。 たびたび登場する、道玄坂のペーパーバックを売る店が気になる。いつくらいまであったんだろうか。米軍基地の兵士が売った本や横流し品なんだろうが、こういう店が好きなんだよなあ。アジアの観光地によく欧米の古本を扱っている店があり、その棚を眺めるのが至福のときなのだが、きっとそういう感じの棚だったんだろうなあ。今の日本だともうやっていけないんだろう。寂しい。

2021/03/02

kane_katu

★★★☆☆一応フィクションだが、ほぼ自伝のようだ。登場人物も名前は変えてあるが、概ねモデルがいる。月給だけでは生活できなくて、下訳のアルバイトをしている主人公。でも、恋人(のちに妻となる)との生活は貧乏だけど楽しそうだ。そういう時代に暮らしたいかと、いま問われれば、まあ無理だろうけど、でも何だかとても羨ましかった。

2021/05/06

読書熊

戦後、昭和の穏やかな空気が流れる小説。なんだか読み終えて優しい気持ちになれる。

2021/03/20

ねこかん

翻訳者の方の自伝的連作集。もっと堅苦しい雰囲気の職業の話かと思っていたら出てくる人物は一様に変わり者と書いてあり思いの外スラスラと読めました。

2021/03/20

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