読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

嵐山光三郎セレクション 安西水丸短篇集-左上の海 (中公文庫 あ 95-1)

嵐山光三郎セレクション 安西水丸短篇集-左上の海 (中公文庫 あ 95-1)

嵐山光三郎セレクション 安西水丸短篇集-左上の海 (中公文庫 あ 95-1)

作家
安西水丸
出版社
中央公論新社
発売日
2021-06-23
ISBN
9784122070738
amazonで購入する Kindle版を購入する

ジャンル

嵐山光三郎セレクション 安西水丸短篇集-左上の海 (中公文庫 あ 95-1) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

博多のマコちん

数年前に読んだ町巡りのエッセイ「小さな城下町」がとても良くって今でも手に取って拾い読みすることがあり、その著者の短編小説集とのことで、期待して読み始めたが・・・・。情景を描いた雰囲気は似ているものの、そこにストーリーが入ると感じが違ってしまい、しっくりこないまま最後まで読むことになってしまった。この著者へのネガティブなコメントは避けたい。この方の小説は自分には向かないということでしょうね。私には感じられない良さは随所にあると思います。

2021/07/18

Mingus

作家としての安西水丸の短編集。水丸氏の飾りも屈託もないさらりと淡々とした文体は、まさしく迷いのない柔らかなフォルムを描くイラストのその通りで、読む者には淡くも優しい世界がどこまでも広がっていく。それはどこか懐かしくも切ないのだ。そして描かれる女性たちに射す影は、どこまでも深く落とされる。イラストも文章も然り、このコントラストこそ水丸氏の真骨頂。作品を読んでいると、水丸さんがモテてしょうがなかったという、春樹氏の話しがよくわかります笑 極めて私小説風なフィクションなのだが、どうなんだろう。。

2021/07/29

kurumi

影を感じさせる女と、放浪者の様な男が邂逅し、関係を深めていく中で気付かされる女の1面を艶やかに描いた短編集。時代背景は古いのかもしれないが、男女の関係性は今にも通じる所があり、生々しいがために心に突き刺さり、色々な人達の頭の中を覗いた背徳の気分が最後に残った。特に男性側の女性に対する気持ちは、見たくないものをわざわざ見ている様で、勉強にはなったものの複雑な気分が大半を占めているのは言うまでもない。

2022/01/23

水さん

安西水丸展やってたんですね。この小説の印象と違和感がありませんでした。

2021/09/26

りょうちん

久しぶりの安西水丸氏の本。イラストレータだからか表現にふとした色彩を感じます。文章に登場する「色」の名前もぼくには目新しいものがありました。物語はちょっとナイーブなものが感じられたり、感じられなかったり、いろいろでしたね。どちらかというと読後感はさらりとしていました。

2021/12/19

感想・レビューをもっと見る