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恋ほおずき-完全版 (中公文庫 も 26-5)

恋ほおずき-完全版 (中公文庫 も 26-5)

恋ほおずき-完全版 (中公文庫 も 26-5)

作家
諸田玲子
出版社
中央公論新社
発売日
2021-12-22
ISBN
9784122071582
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ジャンル

恋ほおずき-完全版 (中公文庫 も 26-5) / 感想・レビュー

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akiko

読み始めて再読だったことに気がついた。あさのあつこさんのおえんシリーズの方が好きかな。

2022/08/03

fukufuku

町医者の娘は中條流の女医者。 じじいかばーさんしかいないイメージの女医者はうら若い女性で、わけありな風情。 この女医の元にすがってやっくる女性たちの子堕ろしのいきさつと、彼女と秘めた恋をする同心のおいかける事件と、周囲のいろいろ。 各章の冒頭の俳句がなかなかよい味をだしている。

2023/01/28

おい

取り立てて言うこともない時代物だが、文体が読みやすく、さらさらと読み進められた。筆者の狙いはそこ? ★★★

2022/10/05

犀門

No.056★★★☆☆2003年刊の本体『恋ほおずき』は果たして読んでいたのだろうか?。いずれにしても《完全版》となるように付け加えられた『春の蝿』が余りに先を急いだ感がありました。

2022/08/03

のあこ

三泊四日の旅行中、夜に読みました。 江戸時代の若い「女医者」お江与のお話。 面白くて、切なくて、やりきれなくて、応援したくなる時代小説。 「中條」という言葉、初めて知りました。 知らなかった言葉や時代背景を教えてくれて、楽しめる時代小説って好きになりました。

2023/02/22

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