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死香探偵-真心は捧げられた死と香る (中公文庫 き 40-16)

死香探偵-真心は捧げられた死と香る (中公文庫 き 40-16)

死香探偵-真心は捧げられた死と香る (中公文庫 き 40-16)

作家
喜多喜久
出版社
中央公論新社
発売日
2022-02-22
ISBN
9784122071803
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ジャンル

死香探偵-真心は捧げられた死と香る (中公文庫 き 40-16) / 感想・レビュー

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mae.dat

第5弾。前巻の最終話でね、独自の思考と知識を頼りに、死香存在の可能性に辿り着いたとうちゃん。流石やりおると思わせましたね。そして、その秘密は口外しないと漢の契りを交わしたぢゃ無いか。そしたら、1話目の冒頭で速攻で漏らしているの。ズコーだよ。風間せんせーのスマフォの筐体はプラチナ製でね。アンテナは内蔵の筈だけど、プラチナって電波通すのかなぁ? とか。鏡面仕上げも光を反射するので、相性が悪いと聞いたことがあるんだけど。銀製の名刺もリッチで良いけど、大気中の硫黄と反応して黒ずみそう。温泉地にも赴いていますしね。

2022/09/10

kei302

風間姉が混ぜっ返すからBL方向に行きそうになるが、大丈夫だったシリーズ第5作。 これまでは殺人事件絡みが多かったけど、今回はパターンが変えてあって楽しめた。人間的に成長(!)した風間と進む道を見つけた潤平の活躍に期待。

2022/04/07

イオちゃん

シリーズ第5弾。風間は死香の研究のために、潤平を大事な人とし、束縛し、彼に我慢をさせているのでは?と悩む悩む。潤平も、死香を治療して役に立たなくなったら、風間とは一緒にいられなくなるのでは?と悩む悩む。恋愛関係とはいえないけれど、その一歩手前くらいには行ったかな。まあ二人とも人の役に立ちたいという気持ちがあるし、一緒にいることで落ち着けるのなら、この状態をずっと続けて欲しい。(恋愛関係はいらない)倫がやたらあおってくるのは、スルーして。それにしても、飼い主と鶏の比喩はちょっとどうなの(笑)

2022/04/05

米太郎

・シリーズ5作目。やっと2人の関係性が進んだ。今後の2人も楽しみ。風間はこれからもっと変わるのかな?

2023/12/12

kitten

図書館本。死香探偵の5冊目?もうそんなに出てるんだ。今回は、二人の間に微妙な緊張感が生まれる。このままの関係を続けていていいのかどうか。お互いに依存してるように見えるな。よくいえばwin-winの関係と言えるんだけど、あまり健全ではないように見える。ってか、もはや事件なんかどうでもよくなってきた。評価、星3.匂わせてるだけで、BLではないんだよね?

2022/08/17

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