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わたしの良い子 (中公文庫 て 11-2)

わたしの良い子 (中公文庫 て 11-2)

わたしの良い子 (中公文庫 て 11-2)

作家
寺地はるな
出版社
中央公論新社
発売日
2022-09-21
ISBN
9784122072626
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わたしの良い子 (中公文庫 て 11-2) / 感想・レビュー

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NAOAMI

男を追って妹が沖縄に出奔、後に残された彼女の息子朔と暮らすことになった姉の椿。人づきあいも、勉強も学校生活が苦手な朔、子育てのいろはを手探りながら悪戦苦闘する椿。彼女の性格や普段の社会人としての姿・キャラは血のつながった親子のように共鳴し合う。普通でなければいけない呪縛がふたりに振りかかる。そんな世間が正しいとは思えないし、ボクも似たり寄ったりだから、椿の忸怩たる内面は理解できる。しかし妹の捩れた感情や、事情はさておき子どもを姉に押し付けた行動には反感だ。押し付けでない良い子の解釈に落ち着くオチは弱いか。

2022/09/30

めもぱん

椿さんが、好き。

2022/10/01

yanagio

妹の子・朔を育てている椿。元来自立し、他者と深くは関わらないタイプだ。しかし、朔が小学校に入ると、つい周囲の子と比較して「ダメな子」じゃないかと思ってしまいがちな自分を自覚する。ここまではっきりとではなくとも、誰でも「比較」を通して安心したり不安になったりはするよな。身につまされた。

2022/10/01

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