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小説 イエスの復活

小説 イエスの復活

小説 イエスの復活

作家
エリック=エマニュエル・シュミット
Eric‐Emmanuel Schmitt
阪田 由美子
出版社
日本放送出版協会
発売日
2001-10
ISBN
9784140053706
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小説 イエスの復活 / 感想・レビュー

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みにもる

「信じるものか」と疑う時点で、人はもうその存在を受け容れているのかもしれない・・・。イエスとユダの関係が普通の解釈と一風変わっていて、それを読むだけでも楽しい。謎に迫ろうと努力するピラトの姿も、人間くさくて良かった。信じることは飛ぶこと、という著者のテーマが胸に残る。

2011/02/04

YYOSHIDAA

ユダが最後にイエスを抱きしめたシーンは涙が止まらない。読めば読むほどイエスキリストがすきになる。ピラトの書簡の部分はどうしても興味がわかず、読んでません。その内読めるようになるかな。

2013/05/09

aki

イエス処刑までのイエスの一人称のプロローグとイエス処刑以後(復活し、昇天するまで)のイエスの足取りを追う総督ピラトの書簡から構成されている(原題は『ピラトによる福音書』)。プロローグはイエスを矮小化しており、気になった。イエスは、もっと巨大だよ。本編の部分はイエス復活の謎に迫るピラトといった、ミステリー仕立てになっていて、結構おもしろい。ユダの再評価は『ユダによる福音書』によったか。ラスト近くのピラトの行動は回心後のパウロそのもの。人物像をつくるにあたってパウロを参考にしたのかもしれない。

2012/07/06

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