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どうする家康 二 (2)

どうする家康 二 (2)

どうする家康 二 (2)

作家
古沢良太
木俣冬
出版社
NHK出版
発売日
2023-03-17
ISBN
9784140057315
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どうする家康 二 (2) / 感想・レビュー

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すだち

ドラマも中盤。血気盛んで腹に一物抱える人が多く、人間関係の把握に苦戦している。ノベライズ本を読んでどうにか。印象的なのは忠実すぎる家臣、夏目広次(吉信)のシーン。覚えられない名前の伏線がまさかこんなふうに回収。家康の側室が着々と増えている。瀬名が動き始めた。「戦のない世の中へ」。そうはいかぬが悲しいところ。

2023/06/26

林田力

徳川家康が夏目広次の名前を覚えられないことには重い過去がありました。家康が織田家の人質となったことは織田信長と面識を得ることになったとプラス要素で語られます。しかし、それは後知恵に過ぎません。当時は誘拐であり、家康にとってトラウマになったでしょう。織田家の人質時代を思い出すだけで吐き気を覚えるほどだったでしょう。それに関連する記憶を思い出せなくても無理はありません。

2023/06/04

まえぞう

今回は三方ケ原と長篠での武田親子との戦いがメインです。テレビの台本のノベライズなので仕方がないのてすが、放送三回程度のひとかたまりと、間をつなぐ一話という形で進むので、長編小説としての面白さには欠けるようです。

2023/03/30

ドットジェピー

ドラマ見てます

2023/04/13

和希

織田信長が強すぎて負ける気がしない。武田勝頼のポテンシャルよ。こちらも負ける気がしなかったが最後…? 築山殿、唐人医師は、そういう設定か!と面白い。ファンタジーとして読むにはなかなか面白いかな。

2023/06/24

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