水野仁輔 カレーの教科書
水野仁輔 カレーの教科書 / 感想・レビュー
アズル
水野さんのカレーに対する集大成の一冊。前から欲しかった本だったので、購入出来て良かったです。玉ねぎの炒めについて詳しく写真つきで書かれているので、参考になります。私も、ある料理本の中で「玉ねぎを炒めるときにはちみつを入れると、飴色になる」とあったのが、気になっていました。
2014/10/14
baboocon
とてもシステマティックなカレーの教科書。カレーの風味を構成する要素や技術についての考察・解説が中心でレシピの数は少なめ。今ほどスパイスカレーが盛り上がる前の著書なせいもあるのかスパイスの調合に重きは置かれず普通にカレー粉を使っている。
2021/05/16
Masakiya
カレー+うどん≠カレーうどん という式の証明を知りたければ、読むべき教科書である。
2016/09/26
回天アセロラ
これ一冊でカレーをシステマチックにつくることができそうだ。
2018/08/22
鴨ねぎ
夏はカレーって聞くけど、市販のルーしか使ったことがなかった。以前、ネットでカレーの記事を見た事があるのだけれどスパイスの事はなにも知らなかった。興味はあるのだけれど1度しか使わないで処分するのももったいないので詳しい本を考えていた。この本はすごい。特に玉ねぎのカラー写真。手始めはスパイス数種類で出来ること。追求していけばカレーに終わりはなさそうです。
2014/08/02
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