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ど真剣に生きる (生活人新書)

ど真剣に生きる (生活人新書)

ど真剣に生きる (生活人新書)

作家
稲盛和夫
出版社
NHK出版
発売日
2010-09-08
ISBN
9784140883273
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ど真剣に生きる (生活人新書) / 感想・レビュー

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レアル

稲盛さんの本を何冊か読んでいるが、この本に書かれている事で一番印象に残っている事は「理念は貫く」こと。否、どんなことがあっても曲げてはならないという事かなぁ。そして特別なことを出来なくてもいい、当たり前の事をきちんと当たり前にすることの大事さを教えてくれる。たまにこの人の本を読み返し振り返ると原点に戻られる気がする。

2024/01/10

mitei

働くというのはそのくらいの努力が必要なんだなぁと思った。何事も真剣にやることが大事だということで仕事へのモチベーションを更にあげたい。

2012/05/16

forest rise field

仕事や人生に嫌気がさしたなら、この方に説教してもらいたい。そう思える本だった。今までの生き方を見直す良い機会だ。稲森さんは、美しい心にする努力をすると、魂が美しくなるだけでなく、生きている現世においても人生は好転していくという。そういった心掛けは大事にしたい。西郷どんの『敬天愛人』も印象に残った。とにかく、ど真剣に生きよ!

2023/05/18

だいすけ

とても真似できる人生ではないが、こういう人の人生観に触れることはとても大切だと思う。自分というものを捨てて世のため人のために尽くす。無私の心、利他の心が大切なんですね。それにしても、J1とJ2を行ったり来たりする京都パープルサンガの話には思わず笑ってしまいました。

2016/05/10

Z

良書。こんなに、素晴らしい人間性をもった経営者が、いらっしゃるのですね。本を読むだけで、稲盛さんの「熱さ」が伝わってきた。▶︎自分を犠牲にして、ひたすら会社と社員のために尽くす。→まず、自分が誰よりも一番動こう!▶︎能力よりも人間性。利他の心。ひとに喜んでもらう、ひとのために尽くす心。▶︎どんな仕事にも、必ず高邁な精神がある。誇りを持つ。「好きな仕事を見つける」のではなく、いまやってることを好きになる努力をする。▶︎情熱が伝わるのはコンパの席。→わたしも後輩と積極的にご飯に行こう。

2016/02/29

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