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もっと試験に出る哲学: 「入試問題」で東洋思想に入門する (NHK出版新書)

もっと試験に出る哲学: 「入試問題」で東洋思想に入門する (NHK出版新書)

もっと試験に出る哲学: 「入試問題」で東洋思想に入門する (NHK出版新書)

作家
斎藤哲也
出版社
NHK出版
発売日
2020-05-11
ISBN
9784140886229
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もっと試験に出る哲学: 「入試問題」で東洋思想に入門する (NHK出版新書) / 感想・レビュー

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trazom

大学入試で、負担大の歴史を避けて、倫理を受験する学生が多いと聞く。どんな問題か知りたくて、前著の西洋思想編に続いてこの本に挑戦したが、ともに楽々満点がとれる。「哲学」という思惟とは全く無縁の知識のクイズでしかない。片山杜秀先生の「大学入試問題で読み解く―「超」世界史・日本史」を読んだ時、歴史の本質を鋭く突く素晴らしい問題の数々に感動したことと比べ、これはヒドイ。センター試験と記述試験の違いはあるが、こんな問題を出すようでは、そもそも、日本の倫理・哲学の教育のあり方を、根本から見直す必要があると強く思う。

2020/07/24

きおくあたま

前作同様、入門書として楽しんで読めた。掲載されている「倫理」のセンター試験問題をみると、知識がないと回答が困難な問題だけでなく、文章の論旨から何となく回答を導くことのできる問題もあることがわかった。次の「時々試験に出る哲学」も気長に待っていたい。

2020/06/20

鴨長石

前著『試験に出る哲学』と同様、簡潔にまとまっていて東洋思想の見取り図として「使える」本だ。本書の中でいうと空海・道元などの日本仏教について自分は弱いということを自覚できたので、そのあたりを巻末に取り上げられている入門書や原典にあたって受容していきたい。

2020/07/04

ふみあき

前作の『試験に出る哲学』西洋編も読んだが、むしろ東洋編の方が知らないことが多かった。神道はアニミズムではない、というのが最近の通説らしいことも初めて知った。老荘思想(老子と荘子は本来、一括りにできないらしいが)は、いわゆる愚民化政策としか思えない。そのユートピア思想も安藤昌益のように、不合理な身分制度へのアンチテーゼ的な意味もないみたいだし。無学な私の印象に過ぎないが、本書を読んだ限りでは、仏教や儒教に比べると、国学は数段落ちる。と言うか、仏教ことに、お釈迦様が別格なのか。

2020/05/30

招き猫右

○孟子、性善説、四端(惻隠、羞悪、辞譲、是非)、四徳(仁・義・礼・智)、仁義。 荀子、性悪説、礼儀、天から独立し人間の努力を信頼

2020/07/18

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