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名著ではじめる哲学入門 (NHK出版新書)

名著ではじめる哲学入門 (NHK出版新書)

名著ではじめる哲学入門 (NHK出版新書)

作家
萱野稔人
出版社
NHK出版
発売日
2020-09-10
ISBN
9784140886335
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名著ではじめる哲学入門 (NHK出版新書) / 感想・レビュー

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ころこ

本書はのべ50位の古典と呼ばれる哲学書の引用と著者の本文から出来ています。翻訳文が差し込まれて難しい議論が展開されると、前提の知識やそこで覚えなければならない用語に手が出し辛そうに感じますが、意外なのは著者の本文が読み易いことです。確かに引用文は読み辛いと思いますが、引用が難しかったら飛ばしてしまいましょう。著者の文章はそれだけで十分理解できるようになっています。哲学書ごとに数ページずつに分かれていますので、それでもよく分からない論点だったら次へ飛ばせば良いのです。読んでいて随所に出てくるのは、著者のリベ

2020/12/25

フク

図書館。ハイデガーの項で「存在」がゲシュタルト崩壊するなど、本文中の引用箇所だけで名著はお腹いっぱい。なのでもうしばらく門の外をうろうろします。

2021/02/15

きおくあたま

15のテーマを設定し、哲学者の名著を題材に哲学的な考察とは何かをわかりやすく伝えようとする意欲的な一冊。著者の考えも随所に盛り込まれており、それもまた参考になる。「国家」、「ナショナリズム」、「資本主義」の各章が特に読みごたえがあった。また、引用著作の中ではベッカーリアの「犯罪と刑罰」における死刑廃止の考え方がたいへん印象に残った。

2021/01/10

A・Matilda

本書は「政治」や「人間」とは何かと言った15のテーマについて数多くの哲学者の主著を引用してわかりやすく解説した、まさに哲学入門書。著者の専門であるフランス現代思想、特にドゥルーズ=ガタリがやや多いもののかなり満遍なく哲学者が取り上げられている。所々辛辣な意見も出るが哲学を入門する上ではとてもわかりやすい一冊だと思う。

2020/10/10

totuboy

大切なのは「考え方」。哲学とはその考え方を学ぶ学問だと思う。それぞれ、様々なテーマに対して、主に西洋の哲学者を取り上げながら解説している。できれば東洋の哲学も入っていると面白かったかな。

2020/10/18

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