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徹底討論 ! 問われる宗教と“カルト” (NHK出版新書 692)

徹底討論 ! 問われる宗教と“カルト” (NHK出版新書 692)

徹底討論 ! 問われる宗教と“カルト” (NHK出版新書 692)

作家
島薗進
釈徹宗
若松英輔
櫻井義秀
川島 堅二
小原 克博
出版社
NHK出版
発売日
2023-01-10
ISBN
9784140886922
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徹底討論 ! 問われる宗教と“カルト” (NHK出版新書 692) / 感想・レビュー

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ホシ

実に示唆に富む一冊。一連の旧統一教会事件に関してNHK「こころの時代」で急遽組まれた放送の書籍版。宗教と如何に向き合っていくべきか?本書はそのための様々な視座を与えてくれます。戦後、GHQは公教育から宗教を徹底的に排除した。その結果、日本人は宗教リテラシーが育たなかったとのこと。スピリチュアルだのパワースポットだのが流行る一方で、それらが宗教行為であると認識している日本人は多くないでしょう。私は前々から今のスピリチュアルブームに違和感を覚えていましたが、本書で違和感の正体が明確になったように思います。

2023/01/19

ryohjin

宗教とカルトについて6人の専門家が討論しています。宗教が踏み越えてはならないのは「恐怖」「搾取」「拘束」さらに「虚」...マザー・テレサの発言「行政が決して与えることのとできない、愛とは何かということが私たちの問題なんです」...宗教リテラシーとして「隣人たちが尊んでいるものを自分も尊ぶことができる」境地...等々、様々な方向から宗教の問題点や現状が示され、この時代の宗教を考える出発点を理解することができました。自身の信仰の有無に関わらず、宗教について考え、正しく向かい合うことが必要な時代だと感じました。

2023/02/03

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