読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

2000年代海外SF傑作選 (ハヤカワ文庫SF)

2000年代海外SF傑作選 (ハヤカワ文庫SF)

2000年代海外SF傑作選 (ハヤカワ文庫SF)

作家
エレン クレイジャズ
ハンヌ ライアニエミ
ダリル グレゴリイ
劉慈欣
コリイ・ドクトロウ
チャールズ・ストロス
N・K ジェミシン
グレッグ・イーガン
アレステア レナルズ
橋本 輝幸
出版社
早川書房
発売日
2020-11-19
ISBN
9784150123062
amazonで購入する

2000年代海外SF傑作選 (ハヤカワ文庫SF) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

シタン

2010年代海外SF傑作選よりも玄人受けしそうな印象がした。第三次AIブームの影響をギリギリ回避している古き良き時代を味わえる。わずか6ページの「ミセス・ゼノンのパラドクス」の妙技に続く二作品はかなり深遠な内容でびっくりした。『三体』作者による「地火」は暗く重い異色作。「シスアドが世界を支配する時」は笑った。シスアド経験者には特におすすめ。「コールダー・ウォー」にはワンダフルライフのグールド教授が登場。「暗黒整数」が最高だった。dark integer型。最後のジーマ・ブルーは記憶に関する考察が印象的。

2020/12/27

ひさか

2020年11月ハヤカワSF文庫刊。90年代海外SF傑作選から18年ぶりの刊行とか。そういえば、ゼロ年代の海外SFアンソロジーは、初読みかと。ダントツでグレッグ・イーガン:暗黒整数が良い。ハンヌ・ライアニエミ:懐かしき主人の声も面白い。姉妹編の2010年代も楽しみです。

2021/01/26

もち

「その色が世界でもっとも重要だった経験が僕のどこかに眠っている」◆『青い』革命的な作品を発表してきたアーティスト・ジーマ。単独取材に成功した記者は、超人的な身体を持つ彼の正体と、一度は埋もれた鮮明な存在理由を聞かされる。(『ジーマ・ブルー』)■新技術と大事件が入り乱れた年代の傑作SF選。サイバー企業が立ち向かう終末モノ、確率が両極端になったNYでの日常、原体験が切なさを醸すポストヒューマンSFなど、惹き付けられる暗さを抱えた名作が光る。

2021/01/08

ふりや

橋本輝幸さん編纂によるアンソロジー。グレッグ・イーガンや『三体』でお馴染みの劉慈欣、他にも「名前は知ってるけど読んでなかった!」というラインナップで自分的にはかなりお得でした。「傑作選」と銘打たれているだけあって個々の作品のクオリティは文句なし!特に印象に残ったのは、捕らえられた主人のために犬と猫が大冒険をするハンヌ・ライアニエミ『懐かしき主人の声』やっぱり難しいけど数学バトルがめちゃくちゃカッコいいグレッグ・イーガン『暗黒整数』ある芸術家の驚くべき来歴を描くアレステア・レナルズ『ジーマ・ブルー』など。

2020/11/20

Malos

名作SF短編9作。

2021/04/26

感想・レビューをもっと見る