レダ 1 (ハヤカワ文庫 JA ク 3-5)
レダ 1 (ハヤカワ文庫 JA ク 3-5) / 感想・レビュー
miroku
ああ・・・栗本薫だなあ。宝塚的かつ腐女子的で。繊細で大胆で・・・。
2018/06/04
NOB
本棚整理中に一読み。 メディア9とか短編の心中天浦島とかの地上・宇宙の設定で、笠井潔の「エディプスの都市」を連想した。主人公の此処ではない何処かに行きたいという思いに初読みの時、酷く共感したのを覚えている。
2017/04/20
碧子
栗本さんの作品は結構好きですがレダは初めて。2巻からの展開が楽しみです。
2012/04/14
Anne
久しぶりにふと思い出し読みたくなった、未来の地球のお話。栗本薫のSF作品です。
大茶会
我がバイブルたるお話のひとつ。物語のテーマとは別に,人々が真に自由かつ平等な「理想社会」があるとしたらこんな社会であるということを示している。
感想・レビューをもっと見る