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くらげの日 (ハヤカワ文庫 JA ク 4-2)

くらげの日 (ハヤカワ文庫 JA ク 4-2)

くらげの日 (ハヤカワ文庫 JA ク 4-2)

作家
草上仁
吾妻ひでお
出版社
早川書房
発売日
1988-06-01
ISBN
9784150302696
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くらげの日 (ハヤカワ文庫 JA ク 4-2) / 感想・レビュー

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かとめくん

「生物兵器」体力に自信があっても風邪には気をつけましょう。「強制輪廻」さすがに哺乳類以外には転生したくない!「眼鏡探し」文明崩壊後の世界では老眼もサバイバルの大きな障害なんだ。納得。「クラゲの日」巨大な空(宇宙も)飛ぶクラゲの大群。その生態は人の理解を超えている。「サルガッソーの虫」宇宙空間の擬態は見破るのが大変。「サクラ、サクラ」流行に踊らされないようにしましょう。各編、アイディアから展開へのひとひねりが効いていて楽しませていただきました。

2013/01/23

llll'

2011/12/10

silk-silk

短編集。基本的には、ギャグが多いのですが、ときおりはっとさせられる厳しい描写に出くわします。 タイトルにもなっている「くらげの日」は、すごいのんびりした感じが好きです。宇宙の片田舎って幻想なのかなぁ。

O

★★

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