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星を喰った男: 名脇役・潮健児が語る昭和映画史 (ハヤカワ文庫 JA カ 7-2)

星を喰った男: 名脇役・潮健児が語る昭和映画史 (ハヤカワ文庫 JA カ 7-2)

星を喰った男: 名脇役・潮健児が語る昭和映画史 (ハヤカワ文庫 JA カ 7-2)

作家
唐沢俊一
出版社
早川書房
発売日
1996-09-01
ISBN
9784150305635
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星を喰った男: 名脇役・潮健児が語る昭和映画史 (ハヤカワ文庫 JA カ 7-2) / 感想・レビュー

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緋莢

潮健児。昭和二十年、古川ロッパの弟子として芝居の世界に入り、1949年映画デビュー。以後、名脇役として様々な映画に出演した。若山富三郎にかわいがられ、高倉健と様々なバカを言い合った。映画だけではなくTVでも活躍し「悪魔くん」、「仮面ライダー」などで人気を獲得した。日本映画黄金時代、芸能界を垣間見ることの出来る語りおろし伝記。

2017/01/05

elf51@禅-NEKOMETAL

悪魔くん,地獄大使で知られる潮健児さんの東映の良き日の回想録,聞き書きである。高倉健さんとの交流はおもしろい。人柄が伝わる書き方がいい。また,表紙が悪魔くんのメフィストの写真なのはうれしい。

1996/10/03

tkm66

ひたすら楽しい。

2005/03/22

狆Chan

地獄大使とこ「潮健児」の自叙伝。本人名義の初版ハードガバー本出版記念パーティーの3日後、氏は亡くなりました。 この本には、無名時代の森繁久弥や美空ひばりが登場し、さらに当時の銀幕スターの素顔が分かります。

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