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銀河帝国の弘法も筆の誤り (ハヤカワ文庫 JA タ 6-1)

銀河帝国の弘法も筆の誤り (ハヤカワ文庫 JA タ 6-1)

銀河帝国の弘法も筆の誤り (ハヤカワ文庫 JA タ 6-1)

作家
田中啓文
出版社
早川書房
発売日
2001-02-01
ISBN
9784150306588
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銀河帝国の弘法も筆の誤り (ハヤカワ文庫 JA タ 6-1) / 感想・レビュー

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やも

★4。読んだらそれまでの一発ネタだらけの宇宙SF短編集✨よくもまぁ〜こんなことを思いつきましたね、田中さん😁❗ボロクソに言われてる解説がまた面白い🤣田中さんに対する愛をめっちゃ感じたよ💕細部まで小ネタが効いてる、はちゃめちゃが楽しい1冊🪐①宇宙でゴリラの脳が大暴れ、変態が救世主/解説・小林泰三②宇宙で空海大暴れwith駄洒落/解説・我孫子武丸③女泥棒ナンシー、火星で大暴れ/田中哲弥④宇宙服の中でゲボ&ピーピー💩/解説・森奈津子⑤美味なる地球人を求めてカニがチョキッパクっ🦀/解説・牧野修

2022/04/21

はらぺこ

短編集。 『脳高速』『銀河帝国の弘法も筆の誤り』『火星のナンシー・ゴードン』の3つは好きな方で、『嘔吐した宇宙飛行士』『銀河を駆ける呪詛』はそんなに面白くなかったけど全体的にはアホな内容なので気楽に楽しめた。

2018/04/30

miroku

あまりの馬鹿々々しさに絶句♪

2017/11/18

ぜんこう

本の題名を知って無性に読みたくなりました(笑) 「脳光速」「銀河帝国の弘法も筆の誤り」「火星のナンシー・ゴードン」「嘔吐した宇宙飛行士」「銀河を駆ける呪詛 あるいは味噌汁とカレーライスについて」の5編。 駄洒落満載のSF。 常に頬が緩んで読んでいたと思う。 ただ「嘔吐した~」は飲食しながら読んでいたから料理の味が(-_-;)

2016/05/28

藤原

人類圏の興亡をテーマにしたSF短編集。わくわくするSFギミックとか民俗学的な要素がもりもり。でも実態は小学生くらいしかキャッキャしないくそくだらないダジャレ小説。でもこの阿呆さ加減が最高に好き。個人的には表題作に出てくる、惑星まるごと巨大な寺院に変える寺フォーミングが好き過ぎる。天才かよ。。

2020/09/13

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