KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

飛鳥昔語り (ハヤカワコミック文庫 キ 4-9)

飛鳥昔語り (ハヤカワコミック文庫 キ 4-9)

飛鳥昔語り (ハヤカワコミック文庫 キ 4-9)

作家
清原なつの
出版社
早川書房
発売日
2006-04-01
ISBN
9784150308438
amazonで購入する Kindle版を購入する

飛鳥昔語り (ハヤカワコミック文庫 キ 4-9) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

anne@灯れ松明の火

読友さん貸出♪ 懐かしい~! 清原なつのさん、好きだった♪ 優しい絵、優しいお話、切ないお話も多いけれど、ちょっととぼけたところもあって、クスッとさせられながら、心にしみる。ああ~、こういう懐かしいものを読むと、ますます少女漫画館に行ってみたくなった!

2015/12/17

あさひ

最初の飛鳥昔語りが好きです。 飾り窓のあかね姉さんなども良かった。

2017/11/16

neimu

最近の漫画の絵柄にはとんと疲れてしまう。こういう描線を見るとシンプルでほっとしてしまう自分に年齢を感じるが。ちなみに有間皇子の話はハッピーエンドで良かった。あの悲劇は、万葉集を学んでいる時も辛かったから。

2013/03/17

mattya

古本のワゴンで目にして、つい懐かしくなって買いました。こんなお話だったんだな〜と思いながら読む。

2019/05/21

みぃ

朝日新聞出版のマンガ日本史03「中大兄皇子」を読んで、ふと思い出して再読。表題作は、大化改新で即位した孝徳天皇の 皇子で中大兄皇子らに謀殺された有馬皇子が主人公。中大兄皇子らの目を眩ますために世を忍ぶ仮の姿で生きてきた皇子が、異国の少女と出会い、自分らしく生きることを決意し、悲しい運命の中に身を投じる....表題作を含む7編に共通して描かれているのは、いわゆる思春期に、大切に守り(こだわり)続けていたものを手放すときの甘く切ない痛み。でもそれは、新たな生活の始まりでもあって、爽やかな思いが残る。

2015/02/21

感想・レビューをもっと見る