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大久保町は燃えているか (ハヤカワ文庫 JA タ 9-4)

大久保町は燃えているか (ハヤカワ文庫 JA タ 9-4)

大久保町は燃えているか (ハヤカワ文庫 JA タ 9-4)

作家
田中哲弥
出版社
早川書房
発売日
2007-06-01
ISBN
9784150308926
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ジャンル

大久保町は燃えているか (ハヤカワ文庫 JA タ 9-4) / 感想・レビュー

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はま

大久保町シリーズ第二弾。今回もおバカな青年が大久保町のゴタゴタに巻き込まれます。今回の大久保町はナチスの占領下。大久保町に限って言えば日常茶飯事なんでしょう。だって大久保町だから。第二弾もずーっとギャグ、ずーっとふざけてて面白い(笑)魔法瓶バカ河合も登場で読者の期待にしっかり応えてくれます。西畑も好きだなー。第三弾には2人とも再登場を期待!

2013/09/06

barcarola

大久保町その2。今度はナチス占領下だという。それでも気がつくと真面目によんでしまっているあたりがなんとも。

2022/06/24

朱音

「イノウエ・ナチス」の支配下にある大久保町で、またもや巻き込まれ型の主人公がレジスタンスとして戦う!…というのにこのぬけた感じの話は何だ!(そうだ、脱力感だ)好きだな…寺尾氏をはじめ三部作はスターシステムなんだと気がついて前作も読み返し。

2009/06/10

いちはじめ

日本を舞台にぬけぬけと西部劇をやった前作に続き、今度は対ナチスドイツもの。大筋は「カサブランカ」や「ナバロンの要塞」を連想させるのに、どうしてここまで脱力ものの展開になってしまうのか?

2009/03/08

けいちゃっぷ

なんとなくストーリー展開が前作と似てて、ワクワク感が少ないんだよな。

2007/09/18

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