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P・O・S: キャメルマート京洛病院店の四季 (ハヤカワ文庫 JA カ 10-2)

P・O・S: キャメルマート京洛病院店の四季 (ハヤカワ文庫 JA カ 10-2)

P・O・S: キャメルマート京洛病院店の四季 (ハヤカワ文庫 JA カ 10-2)

作家
鏑木蓮
出版社
早川書房
発売日
2017-05-24
ISBN
9784150312763
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P・O・S: キャメルマート京洛病院店の四季 (ハヤカワ文庫 JA カ 10-2) / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

病院内のコンビニが舞台。店長がここまでするかとやりすぎ感が残りますがまあうまくまとまってよかった。

2017/06/11

ミーコ

久しぶりの鏑木さん、大きな盛り上がりがある訳じゃ無いですが、データ重視の小山田さんが、お節介過ぎるけど お客様の事を親身に考えられる人に変化して行く様が良かったです。コンビニ業界の厳しさが伝わって来ました。

2020/11/08

風里

院内コンビニという立地を加味したとしても、こんなにお客様のことを見ている人はなかなかいないと思う。 お節介とビジネスが同時に成り立つならそれに越したことはないのだろうけど、そこはやはり小説、ご都合主義は否めない。 それでも心がどこか温かくなる。

2018/07/15

tellme

うまくいきすぎなのとリアリティが薄い…って言ってしまうとどうしようもないんだけど、とても温かいお話。逆にコンビニのデータ分析が気になる。

2021/09/24

那由多

総合病院内のコンビニを中心に、病院内外の人たちが患者達に向き合い助力する良い話でした。商品企画から開発までの経過時間の速さや、次々と企画が採用されてしまう現実味の無さはご愛嬌ということで軽くスルーして、この優しさを満喫しました。冷淡だと思っていた人物も皆さん実はいい人で、後味良く締めくくられて癒されました。

2018/02/23

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