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多々良島ふたたび ウルトラ怪獣アンソロジー (ハヤカワ文庫JA)

多々良島ふたたび ウルトラ怪獣アンソロジー (ハヤカワ文庫JA)

多々良島ふたたび ウルトラ怪獣アンソロジー (ハヤカワ文庫JA)

作家
山本弘
北野勇作
小林泰三
三津田信三
藤崎慎吾
田中啓文
酉島伝法
開田裕治
出版社
早川書房
発売日
2018-06-19
ISBN
9784150313340
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多々良島ふたたび ウルトラ怪獣アンソロジー (ハヤカワ文庫JA) / 感想・レビュー

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ハイランド

ウルトラQやウルトラマンの世界を、当代のSF作家(一部ホラー作家おり)が描くアンソロジー。面白いのは同じウルトラワールドを描いても作者の味はそのまま残るということ。世界観の融合が妙な具合にハマる。ウルトラQも初代ウルトラマンもリアルタイムで観たテレビっ子第一世代には非常に嬉しい本。三津田信三も北野勇作もうまいこと自分の世界を展開している。山本弘のガラモンとピグモンの関係には唸らされた。田中啓文は、欲を言えばもうちょっとダジャレを効かしていただきたかった。それにしても、やっぱりユリちゃんは人気者だね。

2020/09/15

のりすけ

「多々良島ふたたび」ピグモンとガラモンの関係。他人の空似じゃなかったんだー。アンソロジーの中では「影が来る」「変身障害」「マウンテンピーナッツ」が好き。ルクスピグラは、ワオ、それなんかい!なオチが良かった。Qもマンもセブンも本当に好きでした。

2020/08/20

ぜんこう

「ウルトラQ」「ウルトラマン」シリーズをもとに7人の作家さんが描く短編集。 北野勇作さんと田中啓文さんが入ってたんで読んでみた。 シリーズ上で採用されてもいいようなのから、田中啓文さんの怪獣類足型採取士とか、西島伝法さんの倒された怪獣の後始末をする科学特捜隊じゃなく加賀特掃会とか・・・僕はこういうちょっとひねくれたのが好きです(笑)「ウルトラQ」また見てみたくなった。

2018/11/26

ネコベス

ウルトラマンシリーズと怪獣への愛情溢れる七篇のアンソロジー短編集。冒頭からいきなりメトロン星人でおなじみのちゃぶ台シーンから始まる愉快なパロディ小説藤崎慎吾の「変身障害」が秀逸。他に違和感なく生真面目に怪獣無法地帯の後日談を築き上げた山本弘「多々良島再び」、女子高生のウルトラマンと過激な環境保護団体との衝突を政治性を絡めて主人公の複雑な心情を描いた小林泰三「マウンテンピーナッツ」が良かった。

2018/08/02

緋莢@感想お休み中

ウルトラマンの世界を題材にした7篇が収録されたアンソロジー。表題作はウルトラマン第6話「怪獣無法地帯」の舞台となった多々良島が登場。怪獣が現れた理由や、ピグモンとあの怪獣の関係など上手く絡めていて、面白かったです。小林泰三「マウンテンピーナッツ」は怪獣よりも厄介な過激な環境保護団体やウルトラマンの力の使い方などを盛り込み、読み応えのある作品でした。主人公の久野千草と変身アイテム「ギンガライトスパーク」は、「ウルトラマンギンガ」に登場するもの(続く

2018/12/03

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