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夏の王国で目覚めない (ハヤカワ文庫JA)

夏の王国で目覚めない (ハヤカワ文庫JA)

夏の王国で目覚めない (ハヤカワ文庫JA)

作家
彩坂美月
出版社
早川書房
発売日
2018-08-07
ISBN
9784150313395
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夏の王国で目覚めない (ハヤカワ文庫JA) / 感想・レビュー

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よっち

再婚の父に新しい母と弟。私だけが家族になりきれていない女子高生の美咲。そんな彼女が熱中する作家・三島加深のミステリツアーに招待され、家を出て三日間のツアーに飛び込むひと夏のクローズドサークル。「謎を解けば加深の未発表作を贈る」と誘われて集まり、不可解な消失や死体でお互い疑心暗鬼になってゆく参加者たち。解き明かされてゆく謎は未発表作に込められた真意にも繋がっていて、彼らと共に過ごしたとても印象的なひと夏の体験が、きちんと今の自分と向き合ってそれぞれの新しい一歩を踏み出す勇気へと繋がってゆく素敵な物語でした。

2018/09/10

佳蓮★道央民

★★★★★★クハァ!!そうだったのか!まぁ、でも、無事にログアウト出来て良かったよ。もうめちゃくちゃ面白かったです!自分の好きな作家の未作品をゲットしたいがためにここまでやるとは。凄かったです。そして、めちゃくちゃ推理させられました。リアル謎解きゲームでした!これはお勧めです!ちょっと難しいかもしれないけど、私は楽しかったです!私も一緒に参加してる気分になった。こう言うリアルゲームやってみたいな!面白そう!ミステリー好きにはとてもお勧めします♪彩坂美月さんの作品違うのも読んでみよ。ありがとうございました!

2018/11/15

Yuki

父親の再婚によって家庭内での居場所を失った高校生・天野美咲は書店で偶然目に留まった三島加深の著作に傾倒し、隠しファンサイトでの読者との交流にのめり込む。そんなある夏の日、サイトの管理人から三島加深の未発表作品を賭けた架空遊戯に誘われる。それは与えられた役柄を演じながら謎を解くミステリーツアーだった――。「我こそは一番の理解者」と思いたいがゆえのBBSの不穏なやり取りや、主人公の心の動きの描写が巧くて引き込まれる、瑞々しい物語。舞台が変わるクローズドサークルのミステリというのもよかった。

2019/04/06

ソラ

ミステリィとしてよりも美咲の成長というかそっちの方が印象的だった。エピローグが良かった。

2018/09/02

coco夏ko10角

高校生の美咲はミステリーツアーに参加するが…。指示があった部分はその通りに、それ以外は役に合わせて…というのがテレビの「未来日記」を思い出す。ミステリーより美咲の成長物語としてよかった。

2019/04/06

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