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マルドゥック・アノニマス4 (ハヤカワ文庫JA)

マルドゥック・アノニマス4 (ハヤカワ文庫JA)

マルドゥック・アノニマス4 (ハヤカワ文庫JA)

作家
冲方丁
出版社
早川書房
発売日
2019-03-20
ISBN
9784150313678
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あらすじ

ガス室に閉じ込められたウフコックの前に現れたのは、経緯を知るはずのないバロットだった。事件は二人の物語として再び動き出す

マルドゥック・アノニマス4 (ハヤカワ文庫JA) / 感想・レビュー

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キーツ(Nob Arakawa)

既存マルドゥックワールドで描かれて来た物語のカケラがそこかしこに散りばめられてていてサァ。あの頃に置いて来た感情と記憶が読んでいて何度も蘇って来てたまらんです。そしてこの物語の行く末を見届けたい想いといつまでも続いて終わって欲しくない想いの板挟みだナァ。天冥と同じ。

2019/03/26

イツキ

ウフコックとバロットが共にクインテットの面々と戦いながら施設を脱出しようとする様子と、そこまでに何があったかその間にバロットがいかに成長してきたかが描かれる過去が交互に描かれていきます。ハンターの過去やシザースなどの各種組織の蠢動する様と今までのシリーズの伏線が絡み合っていく様子はとても読み応えがあり面白いですがそれ以上にバロットの成長ぶりが読んでいてとても嬉しい気持ちになります。スクランブルの時の痛々しい少女からすっかり頼もしくカッコイイ女性になったバロットの様子だけで読む価値があると思うレベルでした。

2019/03/24

にぃと

ウフコックが死との孤独な戦いを続けていたころ、バロットもまた彼女なりの戦いをしていた。ウフコックを救うための。 「スクランブル」「ヴェロシティ」のあらゆる物事が一つに集約されていく。もう再登場しないと思っていた人物。もうなにが伏線なのか、なにがこれからでてくるのか想像もつかない。 都市の水面下で活動する「シザース」の底知れなさは前巻まで圧倒的な存在感を誇ったハンターを超越するほど。全て計画通りとは。 内容的にまだまだ長く続き、今後も多くの衝撃を与えてくれるのだろう。今から新刊が待ち遠しい。 

2019/03/23

mordidaman

バロット成長しました。読み進むのがもったいない感でいっぱいでしたが、当たり前ですが一日で読了。今回は戦闘シーンはあるにはありますが、冒頭に書いたようにバロットの成長物語です。エンハンサーとの闘いもバロットがコントロールしています。ハンターの素性も徐々に判明し今後どのような展開になっていくのか謎解きも期待できます。あの人の忘れ形見の登場と楽園の荒廃ぶりが気になります。

2019/03/26

げんなり

安心した。 堪能した。 そして次巻をなる早で! 面白すぎて、次が気になり過ぎて、なんなら全部終わるまで待つぞと宣誓したいくらい。 だってあの人があんなで、バロットは過去と対峙するんだろうし、え、あの人の娘が?、などとそれはもう大変なのだ。

2019/03/24

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