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インナー・トラヴェルズ 上 (ハヤカワ文庫 NF 171)

インナー・トラヴェルズ 上 (ハヤカワ文庫 NF 171)

インナー・トラヴェルズ 上 (ハヤカワ文庫 NF 171)

作家
マイクル・クライトン
Michael Crichton
田中昌太郎
出版社
早川書房
発売日
1993-05-01
ISBN
9784150501716
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インナー・トラヴェルズ 上 (ハヤカワ文庫 NF 171) / 感想・レビュー

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佐島楓

学問的、社会的成功を修めながらも、迷い、苦しむ道に入り込んでしまった著者。彼は、旅に出ることで自分を見つめ直そうとする。下巻へ。

2015/03/26

May

読了3作目。なぜ小説ではなかったのかは忘却。

1993/04/02

ろくしたん

3回は読んだのに、よくわからない。映画でありそう。サリンジャーっぽいけど、社会派SF。表紙は自己啓発本だが。

2020/09/04

アルクシ・ガイ

マレーシアとアフリカの描写は「水曜どうでしょう」を彷彿させる。私が知っているアメリカの医療はドラマ「er」だけだが、50年でずいぶん変わったのだな。というより作者のフラストレーションが「er」に反映されている? 「彼らは(私と違って)何の疑問も抱いていないようだった」。いやいや、「彼ら」も同じこと考えているからと意地の悪いツッコミ。

2015/04/15

Ro

私はアフリカに行ったことがなかった。アジアへも本当の意味で行ったことがなかった。オーストラリアへ行ったことがなかった。南アメリカ へも中央アメリカへもいったことがなかった。実は世界中のほとんどの所へ行ったことがなかったのだ。

2021/05/01

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