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大統領の陰謀〔新版〕 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

大統領の陰謀〔新版〕 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

大統領の陰謀〔新版〕 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

作家
ボブ・ウッドワード
カール・バーンスタイン
Bob Woodward
Carl Bernstein
常盤新平
出版社
早川書房
発売日
2018-09-05
ISBN
9784150505295
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大統領の陰謀〔新版〕 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) / 感想・レビュー

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penguin-blue

民主党本部に盗聴のために不法侵入しようとして捕まった数人の男達。その中にホワイトハウス関係者が混じっていたことをきっかけとして始まった二人の若いワシントンポストの記者の事実への飽くなき追跡。十年以上前に映画版を見て衝撃を受け、見返したいと思いつつ果たせずに本を購入。あまりに登場人物が多く、日本とは異なる政府や機関の構造を理解できず読み進むのに苦労したが、これだけの情報源を根気強く切り崩し、ついにはスクープをものにして大統領を辞任にまで追い込んだ二人の記者の勇気と執念に敬服する。改めて映画版も見てみたい。

2019/04/25

彼岸花

40年前のウォーターゲート事件。登場人物が多く、いかに複雑な事件か想像に難くない。米国史上初の、現役大統領を辞任に追い込んだ衝撃的事実です。ウッドワードは当時、新人記者でしたが、バーンスタインとこの事件の真相解明に努めました。「ウッドスタイン」と呼ばれながらも(笑)根拠ある念入りな取材、ディーブ・スロートとの接触、身に迫る危険を負いながら、ジャーナリズムの誇り高き不屈の精神世界。全てがノンフィクションなのにシナリオのよう。一線で更に輝きを放つお二人に、敬意を表したいです。現在の敵は、トランプ大統領なので。

2019/03/05

スプリント

ウォーターゲート事件の主人公となった記者二人の活動を追った作品です。真相にたどり着き、大統領の側近が処分されるところまでを追っています。二転三転する展開に熱くなります。

2018/12/30

読書熊

まるで探偵小説だけれど、全部ノンフィクションだというのが驚き。華やかに見える成果の根底にはどぶさらいみたいな仕事がある。それが真理なんだなと思いました。

2018/10/06

okadaisuk8

言わずと知れた調査報道の金字塔。電話帳で大体の人の住所や電話(もちろん固定)番号が割れ、しかも結構話す人がいるというのは時代。だが、取材対象との心理的な駆け引きや、イケイケ一辺倒ではなく、得た証拠、証言を慎重に検討して少しずつ大統領に迫るプロセスや、そもそも小さな疑問を見逃さないこと、なんだかんだ当局のネタ元は強力であることなどなど、現在のジャーナリズムにおいても有用な教訓はふんだんにある。

2020/10/25

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