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タイガーと呼ばれた子〔新版〕: 愛に飢えたある少女の物語 (ハヤカワ文庫NF)

タイガーと呼ばれた子〔新版〕: 愛に飢えたある少女の物語 (ハヤカワ文庫NF)

タイガーと呼ばれた子〔新版〕: 愛に飢えたある少女の物語 (ハヤカワ文庫NF)

作家
トリイ・ヘイデン
樋口 佳絵
入江 真佐子
出版社
早川書房
発売日
2021-01-21
ISBN
9784150505684
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タイガーと呼ばれた子〔新版〕: 愛に飢えたある少女の物語 (ハヤカワ文庫NF) / 感想・レビュー

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lily

シーラと著者の関係性に波があり価値観の違いが決定的に。シーラの方が経験則からの思考が深く、少女にして哲学者だった。頑固な著者よりもシーラの発する自由な言葉に毎度深く共感した。シーラと同じ価値観というより好まない価値観が似ているからだろう。礼節、貢献、調和、名声、協力、秩序、性愛、伝統に執着する人間とは波長が合いにくい。進学しない選択も仕事も著者が考える程問題でも落胆する要素でもない。いかに自分の価値観に合ったありのままの自分でいられる人生かである方が大事だ。私の人生にもシーラというアバターが取り込まれた。

2021/03/19

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