読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

ナイルに死す〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 15)

ナイルに死す〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 15)

ナイルに死す〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 15)

作家
アガサ・クリスティー
黒原 敏行
出版社
早川書房
発売日
2020-09-11
ISBN
9784151310157
amazonで購入する Kindle版を購入する

ナイルに死す〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 15) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

mae.dat

凄いお話しだった。=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)。ネタバレ無しでお伝えできる事。分かった事は、儂が殺人を犯す際、そこにポアロが居たら、そして逃げ切る気でいるなら、真っ先にポアロ殺めなあかん。皆様におかれましてもご参考迄。厚い本なんですが、半分くらい迄死人は出なくてね、不穏な空気は流れて居るけど、今回は平和回?から急展開(丁寧で大切)。そんな中、2つの恋が成就するんですよ。ちょっとしたお茶目エピソード(?)。好き(*˙˘˙)♡。あとね、驢馬にウイスキー・ソーダと名付けるセンス。(❛ᴗ❛)✧。

2021/01/31

nobby

540頁なる長編をナイル川を豪華客船で上るエジプト旅行に酔いしれる名作♬まず第一部は章題の通り60頁を割いて〈登場人物の紹介〉20人越え(笑)莫大な財産を得た若き美貌女性を追い回す彼女に元婚約者を奪い取られた親友、ここに恐ろしき女の闘い勃発!その構図から数グループに分けて、人間の偏見や嫉妬・邪悪など読ませていくのはスゴい!「わたしがエルキュール・ポアロだからです!」そう胸を張って披露された真相の伏線いっぱい繋がる様には脱帽!「ここは“内緒内緒の家”だから」と見逃す事実たくさんは優しさなのか微妙だけど(笑)

2020/12/03

れみ

ポアロシリーズ15作目。若くて美しい資産家のリネットはエジプトへ新婚旅行に出かけるが、夫の元婚約者に行く先々に付き纏われることに…。そんななか起こった、ナイル川を行き来する豪華客船で起こる事件に遭遇し、捜査することになったポアロ。結構早いうちから、これってアレでは…と思う部分はあったけど、でも色々と怪しげな人物が多すぎてその度に惑わされてしまった。それにしても、このシリーズで豪華客船や豪華列車での旅が出てくると、こんな優雅な旅っていいなあといつも思う。殺人事件とか起こらなければ最高の気分だろうなあ。

2021/02/22

オーウェン

クリスティの代表作の1つでもあるこの作品。 エジプト旅行に行ったポワロに依頼してきたドイル夫妻。 だが夫の前妻がことごとく付きまとい、何とかしてほしいという依頼。 その前妻はポワロの前で小銃を持っていることを見せる。 ポワロ作品でも最長の長さであり、殺人が起こるまではエジプト旅行をしているかのような優雅さ。 そして起きる殺人では意外な人物であり、捜査の過程で更なる連続殺人が起きていく。 川に落ちる落下音だったり、小銃の数がトリックに影響しており、ラストの物悲しい余韻も彩を添える。

2021/04/17

yumiha

「太陽のリネット、月のジャクリーヌ」で語られる2か所の場面の共通性のある見方、またリネットの居場所を的確にストーカー(?)できるのはなんでやろという疑問から、ひとつの可能性が思い浮かんだ。でも、どうやって?という方法については全くわからない。その可能性を考慮しながら犯人らしき人物の言動に注目しながらを読み進めていくと、その言葉には疑いが深まったけれど、行動は全く読めない。ラストのポアロの謎解きに、なるほど!そんな手を使ったのか!と驚いた。また、『ひらいたトランプ』のレイス大佐が登場したのが楽しかった。

2021/04/01

感想・レビューをもっと見る