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心の鏡―ダニエル・キイス傑作集

心の鏡―ダニエル・キイス傑作集

心の鏡―ダニエル・キイス傑作集

作家
ダニエル・キイス
Daniel Keyes
稲葉明雄
小尾芙佐
出版社
早川書房
発売日
0000-00-00
ISBN
9784152078261
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心の鏡―ダニエル・キイス傑作集 / 感想・レビュー

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GaGa

「アルジャーノンに花束を」長編に先がけての短編だが、非常に完成度の高い作品。「エルモにおまかせ」「ロウエル教授の生活と意見」はともに優れた人工頭脳テーマ(思い切り時代を感じさせるが)の掌編で、知性の向かう先を描いており作者らしいテーマの作品。表題作はアイデアストーリーだが、まとまりのよい一編に仕上がっている。長編の「アルジャーノンに花束を」を読了されている方にはお薦めの一冊。

2011/07/05

inugamix

アルジャーノン長編既読。冒頭の「エルモにおまかせ」SFらしく小気味いい短編で、のっけからキイスのイメージがちょっと変わった。表題作はラノベや漫画でもいけそう。「アルジャーノンに~」「ママ人形」などに、アイデアの見せ方・感興の与え方について、キイス独特の方法論があると感じる。アルジャーノン中篇は必要にして充分だと思う。

2010/05/03

Kazumi

前半の作品は人間が人間が作った物に翻弄されている様が何とも滑稽だった。「アルジャーノン…」は結末がわかってるので読んでて辛い。「心の鏡」はこの2人は何をする気なのとドキドキしながら読んだ。1番腑に落ちた物語だった。「ママ人形」は最後の状況が飲み込めなかった。

2019/09/13

よしさん只今休憩中~

「アルジャーノンに花束を」の長編作品の元の作品や「エルモにおまかせ」表題の「心の鏡」などの作品集。人の心をテーマにした作品を多く手掛ける作者らしく、人の心を描写した作品が多い。また、機械と人との関わりを意識した作品も3作ほどあり、人間とはなにか?知性とは何か?と感じさせられる。少し重い作品からコメディータッチの作品まであるのでダニエル・キイスの作品を読んだことがない方は手にとっては如何でしょうか?

2013/05/04

如月小町

テレビドラマで「アルジャーノンに花束を」を見て興味を持ちました。7話中5話がSFだったのが予想外だったけど、どれも古臭くなく楽しめました。最後の「ママ人形」は、ちょっと悲しかった。

2015/09/09

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