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サマータイムマシン・ブルース

サマータイムマシン・ブルース

サマータイムマシン・ブルース

作家
上田誠
出版社
早川書房
発売日
2018-08-07
ISBN
9784152097934
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サマータイムマシン・ブルース / 感想・レビュー

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chiru

SF青春コメディの傑作❕ うだるような夏、汗臭い部室、ほのぼのテンションの小学生レベルなSF研☆ 壊れたリモコンのために『昨日』にタイムトラベルするという、シンプルでスケールの小さい設定にくらくらする。タイムマシンを「そんな事に使っちゃうの?」って所が好き。完全にタイムマシンの無駄遣いだけど『無駄遣いこそ学生の特権』という謎の使命感がいい。行き当たりばったり展開から、すべてのつじつまが合う伏線回収のロングパスへ‼ 夏の暑さのせいにするタイムスリップっていいな!大好き!終わり良ければ全て良し♡ ★4

2020/04/05

へくとぱすかる

森見・四畳半続編の原案として興味深く読んだ。ストーリーはほぼ同じで、登場人物と舞台が異なる。例によってクーラーのリモコンを昨日から持ってくる話が、SF研の部室で展開されるのだが、部員同士の人間関係はあっさりしている。そのせいでパラドックスの追求が前面に出ている点、時間SFファンにはたまらない魅力だ。しかもこれは小説ではなく戯曲なので、上演時に観客にもパラドックスが納得できなければならない、という厳しい制約があったはず。よくぞ作品にしてくれました。それだけに読みやすく、時間SFの名作としても残る気がします。

2020/09/09

まさおか つる

木暮。・・・・・・苗字ってさあ、変えられんのかなあ。

2020/08/16

不純

舞台サマータイムマシン•ワンスモアを見て衝撃を受けたのでそのままの流れで読みました。当然ながら本筋は同じでも映画とはかなり違う人物配置なので戸惑った。映画版はかなり別物として観るべきだったんだなあと思った。戯曲だけだと淡々と進んでいるように見えるが、役者陣の勢いとパワー間やテンポ、声量や動きの面白さがないと伝わらない力強さをもっている劇団だと思うので、(あとタイムマシンの演出方法や見せ方など)文面だけでは自分の貧弱な想像力が描ける限界にブチ当たってしまう。DVD買って舞台見てみよう。見てからまた読もう。

2018/10/05

法水

ヨーロッパ企画の代表作を新装版にて。2001年初演のものからは少しブラッシュアップしているとのことなので、今度以前出版されたものと読み比べてみよう(笑)。巻末に上田誠くんのインタビューと20年間の上演記録を収録しているけど、どうせなら『~ワンスモア』も併録して欲しかったなぁ(帯は交互上演のチラシを用いているので紛らわしい)。

2018/09/07

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