ウルトラマンダイナ 未来へのゼロドライブ
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ウルトラマンダイナ 未来へのゼロドライブ / 感想・レビュー
Bugsy Malone
ティガで装飾として参加し途中からは脚本家に転身、ダイナでメインライターとなった著者がティガの世界を引き継ぎながらもアスカというダイゴとはまた違う新たなヒーローを産みだした。本書は劇場版を含め著者が手がけた脚本を元に自ら小説化。ティガ程は観返していなかったダイナだったけれど、こうして小説として読むとアスカ役のつるの剛士さんの笑顔を思い出し、切ない中にも希望を託した感動のラストが蘇る。ダイナミックのダイナだよ。ダイナマイトのダイナ。そして...だいすきなダイナ。そう、「夢を信じられる限り、光はここにある。」
2021/01/16
imazin26
ようやく購入&読了。まるきり新作か、と思いきや当時映像作品部分をワンテーマに沿って再構成。過去回想という体で若干のぶつ切り感はあるけれど、この裏で活躍していた警務部の活躍を挟むことで一貫性が出ていて良かったなと。それを踏まえての劇場版・最終章三部作は文章それだけでほろりと出来るからずるい。映像の方を思い出してしみじみしました。 しかし長谷川さん、小説ガイアの時もそうだけど、使用部分は全部自分の脚本担当部分だけにしてるの、細かいなあ。
2021/09/21
ガバキン
ティガに続いてダイナも小説化。 このテイストも悪くないかも。 小さい頃スフィアがめっちゃ怖く感じていたのを思い出した。 話自体もティガ&ダイナの話も入ってるし、一番好きな旧GUTSとスーパーGUTS共闘の話も入ってて満足度は高い。 やっぱりリョウを助けにいくところが一番アツい。
2020/09/21
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