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離れがたき二人

離れがたき二人

離れがたき二人

作家
シモーヌ・ド・ボーヴォワール
関口 涼子
出版社
早川書房
発売日
2021-07-01
ISBN
9784152100344
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離れがたき二人 / 感想・レビュー

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まこ

良い子のシルヴィーからしたら自由なアンドレはまさに理想の姿。理想が行き過ぎて暴走する危うさがある1部。2部ではアンドレが親の言うことを聞く良い子でシルヴィーと逆転する。シルヴィーからは親や神から解放されようとしないアンドレへのじれったがあるし、共通の友人との恋愛を成立させようとする辺り、1部にもあった危うさが時たま顔を出す。アンドレが親に一矢報いた終盤のみシルヴィーが直接見ておらず、一貫してシルヴィーの視点だった物語に異物を加える。ラストシーンのアレ含めて、シルヴィーがアンドレ一筋から変われるのか。

2021/07/21

もっち

「わたしは?」と訊かずにはいられなかったシルヴィー、出会いからの6年間の大きなすれ違いを突きつけられた瞬間の、きっと不意に足元の地面が消え失せたような、血の気が退いて同時に昇るような感覚 辛い

2021/07/08

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