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オールマイティ

オールマイティ

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作家
本城雅人
出版社
文藝春秋
発売日
2011-03-18
ISBN
9784163299402
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オールマイティ / 感想・レビュー

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utinopoti27

野球界の人間模様をモチーフにした作品に定評のある作者が、本作では代理人が主人公のミステリに挑戦です。『FA宣言をした投手の移籍交渉の裏で、引退した元スター選手が姿を消した。交渉代理人の善場は、その失踪の裏に、ある真実が潜んでいることを突き止めるが・・。』謎の提示や伏線の張り方には、感心させられる部分があるものの、主題が散漫なためテンポが悪く、やや強引な動機も気になって、ミステリとしては物足りない印象。ここは中途半端にミステリを絡めず、敏腕代理人の駆け引きの妙を掘り下げたほうが良かった気がするなあ。

2019/01/03

ダイ@2019.11.2~一時休止

プロ野球の代理人が主人公。読む前に予想してた球団との交渉メインではないミステリーだった。実際の代理人ってどんな仕事してるのかよくわかってないですが、本作にあるように選手を育てるお手伝いもしてるの?

2017/11/12

こたろう

プロ野球の代理人善場が主人公のミステリー。高校野球、プロ、それぞれの選手たちの葛藤やその後の人生が描かれていて読みごたえあり。人物の深いとこまで切り込んでるのに、深入りし過ぎていない距離感がすごくいい。記者の視点なのかな。でも登場人物がかなり多く、ちょっと散漫な印象があり勿体ない。

2011/06/15

red

プロ野球の周辺を題材にしたミステリー。ミステリ部分は動機やそれに対する空白の期間等、あまりしっくりこない感じでしたが、「代理人」やスポーツカメラマンの仕事についての話はなかなか今まで読む機会のない内容で面白く読めた。

2016/01/20

はる

心の鍛錬、所属団体との待遇、報酬等をめぐるかけひき・・・プロスポーツ選手の技術的なこと以外のハードさと、プロに進むまでのプロセスに含まれるダークな部分がリアル。そこに男女ネタが絡んでのミステリー仕立てと、もりだくさん。わたし的にはキャパオーバー気味で ^^; 何度も縦横の繋がりを確認しましたが、事件のキーパーソンにはきづけず・・びっくりでした(苦笑)後味はあまりよくないですが、ほっこりできる結びつきもあり救われたかも。

2018/12/16

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